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LEXUS、テクノロジーカルチャーの祭典「Media Ambition Tokyo 2019」へ今年も参加「人とテクノロジーの関係性」について語るトークイベントを開催

(2019/2/13)

カテゴリ:その他

リリース発行企業:Lexus International

LEXUS、テクノロジーカルチャーの祭典「Media Ambition Tokyo 2019」へ今年も参加「人とテクノロジーの関係性」について語るトークイベントを開催

2月24日(日)18:00~20:00:トークセッション 於:六本木ヒルズ52F展望台 特設会場

ライフスタイルブランドとして、アート&テクノロジーで未来の社会・暮らしをDesignすることに挑むLEXUSは、未来を創造するテクノロジーカルチャーの祭典「Media Ambition Tokyo 2019」へ今年も参加し、2月24日(日)18:00より六本木ヒルズ52F展望台 特設会場にてトークイベントを開催します。



トークイベントのテーマは「人とテクノロジーの関係」。登壇者は株式会社ライゾマティクス 齋藤精一氏、デジタルハリウッド大学学長 杉山知之氏、JTQ代表 谷川じゅんじ氏、Lexus International 須賀厚一。様々な形でテクノロジーと接点を持つ4者が集います。

テクノロジーの発達が目覚しい現代において、人はどのようにテクノロジーと向き合い、活用することで未来の社会や暮らしをDesignすることができるか。LEXUSはテクノロジー開発において、単なる最新技術ではなく、人を中心に考えるHuman-centeredなテクノロジーであることを常に意識しています。

本トークイベントでは、脅威として語られがちな人とテクノロジーの関係性の未来について、本当にそうであるかを問い、「人のためのテクノロジー活用」について各登壇者の立場から語ります。

また、同日12:30~16:30では、トークセッション登壇者の一人、株式会社ライゾマティクス 齋藤精一氏を講師に迎え、私たちの暮らしがテクノロジーの活用により、近い将来どのように変化するのかを思考・想像するワークショップを実施します。すでに実現されているテクノロジーなどを活用しながらよりリアルな暮らしのシミュレーションを一緒に考え、想像します。

さらに、会場ではLEXUSから生まれたアート&テクノロジー作品を展示します。
最先端の光学シミュレーターから生み出された“青色色素を使用していないのに青く見えるクルマ”ラグジュアリークーペLC500hの特別仕様車「Structural Blue」や、LEXUSが主催する国際コンペティションLEXUS DESIGN AWARD 2013受賞作品「Inaho」、同2016グランプリ作品「AGAR PLASTICITY」、伝統文化と最新テクノロジーを掛け合わせたモノづくりでLEXUSと共鳴するデザインユニット<ANOTHER FARM>の初の代表作品「Modified Paradise」など、自然界とテクノロジーの掛け算から生まれたアート作品を展示予定です。

是非、LEXUSのアート&テクノロジーを会場でご体験ください。

【トークセッション概要】
日時 :2019年2月24日(日)18:00-20:00
場所 :六本木ヒルズ52F展望台 特設会場
定員 :約55名
参加費 :無料
登壇者 :齋藤精一氏(株式会社ライゾマティクス)/杉山知之氏(デジタルハリウッド大学学長)/
谷川じゅんじ氏(JTQ代表)/須賀厚一(Lexus International)

【ワークショップ概要】
タイトル:Feasible Future Life 現実的な未来の社会
日時 :2019年2月24日(日)12:30-16:30
場所 :六本木ヒルズ52F展望台 特設会場
定員 :20名
参加費 :無料
講師 :齋藤精一氏(株式会社ライゾマティクス)

イベント詳細、参加方法はこちら
https://lexus.jp/pressrelease/news/20190212.html

【登壇者プロフィール】



齋藤 精一(さいとう せいいち) / 株式会社ライゾマティクス 代表取締役
1975年神奈川生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からNYで活動を開始。その後ArnellGroupにてクリエイティブとして活動し、2003年の越後妻有トリエンナーレでアーティストに選出されたのをきっかけに帰国。その後フリーランスのクリエイティブとして活躍後、2006年にライゾマティクスを設立。建築で培ったロジカルな思考を基に、アート・コマーシャルの領域で立体・インタラクティブの作品を多数作り続けている。




杉山 知之(すぎやま ともゆき) / デジタルハリウッド大学 学長 工学博士
1954年東京都生まれ。87年よりMITメディア・ラボ客員研究員として3年間活動。
90年国際メディア研究財団・主任研究員、93年 日本大学短期大学部専任講師を経て、94年10月 デジタルハリウッド設立。2004年日本初の株式会社立「デジタルハリウッド大学院」を開学。現在、同大学・大学院・スクールの学長を務めている。




谷川じゅんじ(たにがわ じゅんじ) / JTQ代表、Media Ambition Tokyo代表理事
2002年、空間クリエイティブカンパニー・JTQを設立。 “空間をメディアにしたメッセージの伝達”をテーマに、さまざまなイベント、エキシビション、インスタレーション、商空間開発を手掛ける。独自の空間開発メソッド「スペースコンポーズ」を提唱、環境と状況の組み合わせによるエクスペリエンスデザインは多方面から注目を集めている。2018年現在、MEDIA AMBITION TOKYOアーティスティックディレクター、東京ミッドタウン日比谷 LEXUS meets...“HIBIYA” プロデューサー等を務める。


須賀厚一(すが こういち)/ Lexus International レクサスデザイン部 部長
1988年入社以来外形デザインを担当。2001~2004フランス・ニースにあるヨーロッパデザイン拠点Toyota Europe Design Developmentにてデザイン開発に加え欧州デザイン戦略策定や調査活動を担当。トヨタクリエイティブスタジオのGMとして帰任しIQやオーリス、エティオスのオリジナルアイデアを創出。2010年よりレクサスデザイン部に異動し新型LSのプロジェクトチーフデザイナーを担当。その他にはGXマイナーチェンジや新型RXなど多くのプロジェクトに参画。2012年に主査としてレクサスデザイン外形全体のマネージメントも担当。2018年より現職。

【展示内容詳細】
LC500h「Structural Blue」

特別仕様車“Structural Blue”は、LC500h/LC500 “L package”をベースに、自然界に存在する美しい色からインスピレーションを受け、LEXUSの独自の技術により開発した外板色ストラクチュラルブルーと、2種類の内装色を設定。ラグジュアリークーペとしての魅力的なデザインを一層引き立たせ、奥深い世界観を表現しています。ストラクチュラルブルーは、南米に生息するモルフォ蝶の羽から着想を得た「構造発色」という原理を応用したLEXUS独自のボディカラーです。
モルフォ蝶の羽は無色ですが、光を受けると特定の波長だけが反射・強調される構造になっているため、人間の目には青く輝いて見えます。
※18年7月をもって販売終了しています。
URL:https://lexus.jp/models/lc/features/sesb/

Inaho

LEXUS DESIGN AWARD 2013受賞作品。まるで心地よい自然の中にいるような、喧騒から離れた時間を。そんなコンセプトで作られたのがインテリア照明「Inaho」です。人が通ると穏やかな風を受けたように揺れるInahoは、理想とする動きを求め、茎の部分に軽量でしなやかさのあるカーボンファイバーを用いるなど、素材を一つ一つ厳選。揺れ方は0.01秒単位で細やかにデジタル制御されています。さらに先端の穂の部分に施された無数の小さな穴は、0.1mm単位で精密に加工。そこからもれるあたたかな灯りが、室内を黄金色に染め、稲のモミのような美しい影を映し出します。
URL:https://lexus.jp/brand/intersect/tokyo/crafted-for-lexus/#inaho

AGAR PLASTICITY – A POTENTIAL USEFULNESS OF AGAR FOR PACKAGING AND MORE

LEXUS DESIGN AWARD 2016グランプリ受賞作品。多摩美術大学時代の同期3名からなる日本人チームが提案したのが、寒天からつくられた梱包資材「AGAR PLASTICITY」です。紅藻類(海藻)を原料とした寒天を使用しているため、海に流れてもそのまま自然に分解され海洋生物を害さず、使用後も土に混ぜることで、土壌の保水力を高める素材としても再利用できる環境保全を考慮した新しい資材です。
URL:https://lexus.jp/brand/lexus-design/design_award/2016/

Modified Paradise

アーティスト・尾崎ヒロミ(スプツニ子!)氏とファッションデザイナー・串野真也氏による新たなアートユニット<ANOTHER FARM>の初の代表作品。「テクノロジーの進歩と生命、人間の関わり」をテーマに、遺伝子組み換え蚕から生まれる「光るシルク」を活用し、日本の伝統文化 西陣織で紡いだ光るドレス及び、動物をモチーフとした立体作品。
LEXUSは常に社会や環境に配慮しながら、テクノロジーを創造的に活用し、未来に向けた革新的なビジョンを提供するブランドであることを目指しています。このような観点からLEXUSは<ANOTHER FARM>の姿勢とその表現
テーマに共感し、このインスタレーション制作を支援しています。
URL:https://lexus.jp/brand/intersect/tokyo/garage/modified-paradise.html




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