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センシンロボティクス、警備監視や点検業務の効率性・安全性担保を可能にする完全自動運用型ドローンシステム「SENSYN DRONE HUB」を提供開始

(2019/3/13)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社センシンロボティクス

センシンロボティクス、警備監視や点検業務の効率性・安全性担保を可能にする完全自動運用型ドローンシステム「SENSYN DRONE HUB」を提供開始

株式会社センシンロボティクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:間下直晃、以下センシンロボティクス)ではこのたび、顧客からの要望を反映し課題解決につなげるべく性能を格段に向上させた新製品、完全自動運用型ドローンシステム「SENSYN DRONE HUB(センシン ドローン ハブ)」の提供を本日より開始いたしました。




   実機動画/詳細情報  https://www.sensyn-robotics.com/solution/sensyndronehub

少子高齢化の進展で労働人口が減少する中、人手不足の解消やコスト削減の実現のためにはドローン運用の自動化が求められています。センシンロボティクスでは、ドローンの完全自動運用による顧客の業務課題解決を目的としたソリューションの提供および実証実験を続けてまいりました。今回の新製品は、顧客要望を反映し、特に安全性・耐久性・着陸精度などの観点で実際の業務における活用に向けて性能を格段に向上させた新たなソリューションとなっております。


【SENSYN DRONE HUB概要】

「SENSYN DRONE HUB」は、ドローン機体、自動離発着や自動充電に対応する基地、加えて制御ソフトウェア・業務アプリケーションが一体となった、業務の自動化を推進するシステムです。
事前に設定されたルートへの自動飛行や、画像・映像の撮影が可能なため、大規模な工場の警備監視や設備点検などの領域において、作業員が都度現地に赴く必要がなくなり、効率的かつ安全な業務遂行が可能となります。

また、先日リリースした新サービス、顧客業務自動化統合プラットフォーム「SENSYN FLIGHT CORE(センシン フライト コア)」や、「SENSYN DC(センシン ドローンコミュニケーションサービス)」との機能連携により、定時刻にミッションを繰り返し実行するスケジューリング機能・遠隔地からのカメラ操作機能などが追加でき、各種業務特化型アプリケーションと連携する事で詳細な解析を実行するなど、ドローンの自動運用に必要な機能のさらなる拡充を図り、また高度な情報処理を実現していきます。



■主なご利用想定シーン 
・ビル、工場、高層施設などの警備監視業務
・津波、雪崩などの災害対策・定点観測
・鉄塔、陸橋、ダムなどの定期点検業務
・山間部、高所、災害危険地域などにおける業務
・ドローンを操縦するオペレーターの配備が困難なシーンにおける業務

■本体スペック

ドローン基地   
サイズ      1.89m(縦)*1.77m(横)*0.8m(高さ)
重量       149kg
入力電源     100V~240V AC / 16A
動作保証温度   -10℃ ~ +40℃
防水・防塵性能  IP54相当
耐久性能     100,000回以上の開閉テスト済み

ドローン機体
サイズ      対角75.6cm
重量       6kg
最長飛行時間   30分(ホバリング時)
動作保証温度   -10℃ ~ +40℃
防水・防塵性能  IP54相当
耐風性能     10.0m/s
充電時間    (空の状態から)約40分で80%約1時間で満充電


【Japan Drone 2019出展概要】
弊社ではこのたび発表いたしました「SENSYN DRONE HUB」をはじめとした新製品を、本日、3月13日より幕張メッセにて開催されます、国内最大級の民間ドローンおよび産業用ドローンソリューションの展示会&コンファレンスイベント「Japan Drone 2019」に出展、会場にて実機およびサービスの展示・お披露目をさせていただきます。

「SENSYN DRONE HUB」とドローンを活用した業務の自動化を実現する統合プラットフォーム「SENSYN FLIGHT CORE」およびドローンコミュニケーションサービス「SENSYN DC」を連携させた実機デモンストレーションをさせていただきます。ご来場の際は、ぜひとも弊社ブースにお立ち寄りくださいませ。

催事名:     Japan Drone 2019
日時:      3月13日(水)~3月15日(金) 10:00 ~ 17:00
会場/ブース:  幕張メッセ No. H−14
主な展示製品:  ・完全自動運用ドローンシステム「SENSYN DRONE HUB」
         ・顧客業務自動化統合プラットフォーム「SENSYN FLIGHT CORE」
         ・ドローンコミュニケーションサービス「SENSYN DC」
         ・画像認識・解析サービス

【実機飛行体験会について】
「SENSYN DRONE HUB」の魅力を体感して頂くための、実機飛行体験会を4月以降に実施予定です。詳細が決まりましたら、ご案内をさせて頂きます。

【センシンロボティクスについて】 http://www.sensyn-robotics.com
2015年10月の設立以降、ドローンなどのロボティクス技術と先進技術を組み合わせた業務用ソリューション事業を展開しています。特に、自動化/汎用化の取り組みを推進していくことで、省力化・無人化も含めた新しい業務のあり方・実現の仕方を提案し、日本が直面している社会課題に応えるとともに、課題先進国である日本で培った多彩なソリューションを世界に向けて発信していきたいと考えています。

本社所在地:東京都渋谷区恵比寿二丁目36番13号 広尾MTRビル7階
設立:2015年10月
代表:代表取締役社長 間下 直晃

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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