24年末のインフレ率予測は2・6%(3月時点は2・4%)に上方修正。

林芳正官房長官は10日の記者会見で、2024年1―3月期の国内総生産(GDP)改定値が上方修正されたことに関し、「先行きは緩やかな改善が続くことが期待される」との認識を示した。

内閣府が10日発表した2024年1―3月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0・5%減、年率換算で1・8%減と、上方修正した。... 財...

2028年3月期を最終年度とする同計画の目標を上方修正し、営業利益を23年5月公表値比5億円増の55億円(24年3月期実績は10億円)、売上高は同100億円増の1100億円(同...

MDC子会社化に伴い、25年1月期連結業績予想を上方修正した。

物流費や人件費、材料費などが値上がりする中でコスト管理をしっかり行う」 【記者の目/アフターマーケットに注目】 25年3月期の想定為替は1ドル=1...

【ドバイ=ロイター時事】国際航空運送協会(IATA)は記録的な旅行者の増加を背景に2024年の世界の航空業界の業績予想を上方修正した。... 半期経済見通しで24年の利益を30...

2月公表の24年12月期連結業績予想を売上高、営業利益、当期利益でそれぞれ上方修正した。

国際通貨基金(IMF)が4月時点の予測を0・4ポイント上方修正した。... IMFは、中国の1―3月期の実質成長率が5・3%(年率換算)と好発進したことから、2...

公共投資は「堅調に推移している」とし、10カ月ぶりに上方修正した。輸入は「おおむね横ばいとなっている」に上方修正した。上方修正は13カ月ぶり。

生産の総合判断は「持ち直しの動きがみられる」に上方修正した。... 3カ月移動平均でも23年11月から低下が続いており、基調判断を「生産は横ばい傾向であるが、一部弱含んでいる」に下方修正した。下方修正...

基調判断は前月の「足元は弱含んでいる」から「持ち直しの動きがみられる」に上方修正した。上方修正は2022年4月以来。

23年度の営業利益は33億5200万円で従来目標を上回っており、基本方針や施策に変更はないものの各種経営目標を上方修正する。

24年12月期連結業績予想は4月に上方修正しており、据え置いた。

ソフトバンクも消費者向け携帯通信事業の営業利益について「23年3月期を底に反転を目指すとしてきたが、24年3月期に上方修正して目標を達成できた」と述べ、携帯事業環境の改善に手応えを示した。 &...

為替差益で上振れ 【広島】マツダは8日、2024年3月期連結業績見通しを上方修正し、当期利益が前期比45・4%増の2076億円になると発表した。... 修正は主に期末の為替レ...

中国は4・9%に上方修正。

連合の回答集計は例年、回を重ねるごとに賃上げ率が鈍化するが、24年は逆に中小企業が上方修正される異例の展開をみせる。

富士フイルムHDは24年3月期連結業績予想を4月に上方修正し、電子材料事業の売上高は同10・7%増の2000億円を見通す。

同日、26年3月期までの中期経営計画の上方修正も発表。