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三井化、成長領域を強化 石化関連の構造改革加速 (2024/6/5 素材・建設・環境・エネルギー1)

2025年度に掲げている、本業のもうけを示すコア営業利益(国際会計基準)目標2000億円は、石化関連の落ち込みなどが響いて見直す考え。... 一方、事業環境が厳しい石化関連は事業の再構...

こうした低稼働につながる石化を取り巻く環境は変わらない。... 供給面でも中国の石化プラントの新増設などでアジアでの需給ギャップの状況がくすぶる。... 一方、国内の明るい兆しとして岩田会長は「自動車...

東ソー、高機能材軸に成長 石化は脱炭素に活路 (2024/6/5 素材・建設・環境・エネルギー2)

足元では、国内化学企業で石化再編の機運が高まっている。

環境市場形成へ各国協力を 石化協会長、ソウルで呼びかけ (2024/6/3 素材・建設・環境・エネルギー)

石油化学工業協会の岩田圭一会長(住友化学社長)は、韓国ソウルで開催した「アジア石油化学工業会議(APIC)2024」でスピーチし、持続可能な時代の実...

S&Pグローバルのトニー・ポッター氏(写真)は世界の化学工業の展望について講演し、成長と脱炭素化の両面で投資が必要などと指摘した。

石油化学工業協会(石化協)は23日、岩田圭一会長(66、住友化学社長)の後任に工藤幸四郎副会長(64、旭化成社長)を推薦すると発表し...

4月のエチレン稼働率、2.1ポイント減 21カ月連続90%割れ (2024/5/24 素材・建設・環境・エネルギー)

石油化学工業協会(石化協)が23日発表した4月の国内エチレン製造プラント稼働率は、前年同月比2・1ポイント減の82・4%だった。... 一方で今後の石化の明...

CFP、廃プラ再生で新団体 石化・商社など17社参画 (2024/5/22 素材・建設・環境・エネルギー1)

【福山】CFP(広島県福山市、福田奈美絵社長)は、廃プラスチックを高温で油に戻してリサイクルする「ケミカルリサイクル」の普及に向けた団体を設立する。石油化学メーカーやプラスチックを大量...

中国石化品の供給過剰続く 中東情勢の悪化、ウクライナ戦争などの地政学リスクや、中国の化学製品の供給過剰などの要因が複雑に絡み合い、ナフサ市況の見通しは不透明だ。

その一つが、石化関連を担うマテリアル領域の構造改革の道筋をつける点。石化関連事業は24年度中にはベストオーナー視点や他社連携といった構造改革の方向性を示す考えだ。... 石化関連の構造改革と、成長性の...

総合化学5社の通期見通し、3社が当期増益 石化、回復の兆し (2024/5/16 素材・建設・環境・エネルギー1)

石化関連のマテリアルズ・ポリマーズは需要回復などでコア営業損益が90億円の黒字(前期は23億円の赤字)を予想する。 ... 石化関連を担うエッセンシャルケミカルズの構...

日本卸電力取引所(JEPX)から購入した非石化証書(残高証明書)を顧客名義で発行する。 国内DC市場をめぐっては外資勢の巨額投資が相次いでいるが、NE...

石油化学の再編だけでなく、カーボンニュートラル(温室効果ガス〈GHG〉排出量実質ゼロ)化などを進めなくてはならない。... 発表は今秋になる」 《本業の化学への注力や...

旭化成の前3月期、売上高最高 住宅・ヘルスケア堅調 (2024/5/10 素材・建設・環境・エネルギー)

一方、事業環境の悪化による石化関連での減損損失などを計上したが、当期損益は438億円の黒字(前期は919億円の赤字)となった。 ... 24年3月期で営業赤字だった石...

レゾナック、大分でカーボンリサイクル可能性調査参画 (2024/5/6 素材・建設・環境・エネルギー)

同社は主にカーボンリサイクル製品や製造技術を選定し、「大規模産業集積型」である石化コンビナートの特性を踏まえた可能性を検討する。

住化、米KBRにPOライセンス供与 (2024/5/3 素材・建設・環境・エネルギー)

独自の高性能なエポキシ化触媒を組み合わせることで高いPO収率と分離精製の省エネを達成し、運転の安定性を実現する。 ... 住友化学はライセンス・触媒事業を石化関連の新たな収益基盤とし...

化学の力で脱炭素実現 化学系団体、施策を具体化 (2024/5/7 素材・建設・環境・エネルギー)

石化協の岩田圭一会長(住友化学社長)はこう手応えを示した。石化協は1月に、サステナブル社会の実現に向けた石化産業の取り組みを公表。石化協内にワーキンググループ(WG)を...

石化資源から原料代替 従来の石化資源を原料とした化学プロセスによるものづくりに代わるものとして、「バイオものづくり」への注目が高まっている。... 枯渇性資源である石化資源から、再生...

東ソーが研究部門再編 機能別3センター新設、社会課題に迅速対応 (2024/5/2 素材・建設・環境・エネルギー)

全研究部門を統括する社長直轄の「研究本部」を6月21日に設置し、傘下に三つの機能別研究センター(先端融合研究センター、石化・高分子研究センター、機能材料研究センター)を新設。

主にエタンから石化製品を作るためコスト面での原料の優位性があるはずだったが、足元では汎用品だけに石化市況の悪化の影響を受けている。... 中長期的にはラービグでの市況の影響を受けやすい石化の高度化も視...

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