電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

396件中、1ページ目 1〜20件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.007秒)

一方の日野自は保有資産売却などで前期に4期連続の当期赤字こそ免れたものの、販売台数はインドネシアが同19・9%減、タイが同19・6%減と、ともに約2割の落ち込みとなった。

NTTの通期見通し、増収営業減益 不要資産売却の反動 (2024/5/17 電機・電子部品・情報・通信)

不要な土地など非中核資産の売却を進めた結果、24年3月期に約1000億円の利益を上積みした。... 非中核資産のうち再開発可能な案件は、傘下のNTT都市開発が手がけた。一方、無線ルートの縮退に伴う使用...

レゾナックHDの1―3月期、営業黒字 半導体後工程材が好調 (2024/5/16 素材・建設・環境・エネルギー1)

当期損益は旧本社土地建物の固定資産売却益が寄与し、270億円の黒字(前年同期は122億円の赤字)だった。

顧客・仕入れ先への補償や集団訴訟和解金などで特別損失を計上した一方、固定資産売却益の計上などにより当期黒字を確保した。

日野自動車は埼玉県日高市にある同社所有の土地26万7000平方メートルを売却し、2024年1―3月期に特別利益として譲渡益約400億円を計上する。同固定資産売却の影響について、公表済みの24年3月期連...

一方、資産残高が大きく拡大し過ぎないように、資産売却・証券化などで資本効率を高める「資産回転型ビジネス」も同時並行で推進する。... そのケネディクスが得意とする不動産STを積極活用し資産流動化を進め...

本日も東奔西走/中小企業診断士からの応援歌(431)資金繰り問題 (2024/3/12 中小・ベンチャー・中小政策)

しかし、役員報酬減額や資産売却といった会社の本質的価値とは無関係な施策ばかりであれば、返済条件変更自体が価値を生むわけではないと考え下位にしている。 ... そもそも赤字企業の場合は...

製薬企業 変革の道筋(3)住友ファーマ社長・野村博氏 (2024/3/11 生活インフラ・医療・くらし)

24年度は資産売却との合わせ技で当期損益を黒字化し、25年度に資産売却なしでの黒字化を目指す。

IHIは所有する物流施設「MFLP東名綾瀬」(神奈川県綾瀬市)を不動産投資信託(REIT)の三井不動産ロジスティクスパーク投資法人に約52億円で売却する。... 中計で...

特殊鋼6社の4ー12月期、4社経常減益 価格改善も販売数量減 (2024/2/15 素材・建設・環境・エネルギー1)

当期損益は固定資産売却益により68億円の黒字だった。

キオクシア、ヒューリックに四日市工場の土地売却 (2024/2/12 電機・電子部品・情報・通信)

キオクシア側は売却後もこの土地を借り受け、賃料を支払う。... キオクシアは先端半導体の量産に向けた設備投資に約7300億円を投じる計画で、資産売却によって資金を確保するのが狙いとみられる。 ...

中計では収益性を表すROA(総資産経常利益率)4・0%、資金調達に対する稼ぐ力を示すROIC(投下資本利益率)5・0%などの目標も掲げ、23年度中間期の...

ヤマトHD、通期見通しを下方修正 宅配需要が想定下回る (2024/2/6 生活インフラ・医療・くらし)

当期利益は固定資産売却益で増益となった。

【ロンドン=ロイター時事】暗号資産(仮想通貨)のビットコインが今月付けた高値から20%以上、下落している。... ドイツ銀行によると、破綻した暗号資産交換所FTXからの...

ニュース拡大鏡/海運3社、積極投資継続 M&Aで海外深耕 (2024/1/23 生活インフラ・医療・くらし)

日本では最終目的地へ配送するのに必要なトラックなどの資産を確保するため、M&Aや資本提携などを検討する。トラック運転手の残業上限規制の強化による輸送力不足が懸念されており、自社で資産を確保して...

売却額は約227億円。 ... USLを傘下に持つ米国子会社や米国事業の持ち株会社をボラに売却する。... サワイGHDは同時に資本政策を見直し、政策投資株式の半減や旧本社・大阪工場...

資産売却を進めたほか、詳細は不明だが債務免除益を計上するなどして23年3月期には債務超過額を約7600万円にまで圧縮した。

住友化学は持ち分法適用会社である稲畑産業の株式の一部を売却する。今後の抜本的な構造改革に向けた財務体質の強化を狙い、資産売却の一環で実施する。... その一貫で政策保有株式の22年度末比7割減などの資...

関西ペイント、アフリカ再挑戦 建築塗料BツーC拡大 (2023/12/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

売却計画を改めた承認請求や別の売却先を探す選択もあったが、長期化を避けられずアクゾ以外に受け皿となる塗料メーカーもないと判断した。 売却を決めた22年から風向きも変わった。関西ペイン...

資産売却などで特別利益を計上したものの、補償や和解金支払いなどで24年3月期連結業績予想は4期連続で当期赤字の見通し。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン