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中でも高所での消火や救助に用いられるはしご車は、国内の約9割以上を生み出す。

消火訓練では、長田消防署がはしご車を使って工場屋上に設置された広告塔に向けて放水。

モリタテクノス、13年度の消防車のオーバーホール件数を3割増（2011/7/20）

現在の実績台数の大半がはしご車だが、今後は自治体や石油関連企業を対象に化学消防車の潜在需要を掘り起こす。 10年度のオーバーホール実績台数は9割がはしご車で、残りが石油コンビナートの...

インタビュー/極東開発工業社長・筆谷高明氏ほか（2011/2/22）

上海金盾で高機能消防車を生産するほか、現在は輸出しているはしご車の生産も検討する。... はしご車や高機能消防車に力を注ぎたい。

モリタ、来年度からベトナムで消防車用部品を生産（2011/2/15）

モリタは、はしご車のほか、水と消火剤を混合・発泡して少ない水で効率良く消火活動が行える高機能消防車などを積極的に売り込む。モリタは日本で消防車両のシェア約5割、はしご車だけであれば約9割のシ...

モリタ、伸縮速度を向上させた新はしご車発売（2010/6/3）

モリタホールディングスは、はしごの伸縮速度を速め、操作も記憶するはしご車「スーパージャイロラダーMLLシリーズ=写真」を発売した。

ポンプ車から化学車、救助工作車に至るあらゆる消防車を手がけるモリタだが、最も象徴的なのは「はしご車」と開発本部の稲本純司本部長は即答する。消防車全般でシェア50%のモリタだが、はしご車に至って...

静岡県、市街地の被災で救出訓練（2008/9/2）

がれきを取り除いて負傷者を救出したり、高層ビルからはしご車を使って脱出させたりする訓練を行った。

現場は今(54)モリタ・三田工場−ライン生産で工期30%短縮（2008/6/11）

消防車・はしご車を年間700台生産する日本最大の消防車工場だ。