創立100周年を迎える来春を機に体制を刷新し、ばら積み船や資源・エネルギー関連事業を核にした安定収益体制の確立を目指す。 明珍次期社長は主にコンテナ船事業部門を歩み、海外駐在経験も豊...

商船三井は自社運航のばら積み船80隻に、省エネルギー運航分析サービスを試験導入する。... 対象船に運航データ収集装置を搭載しなくても、航海日誌と自動船舶識別装置(AIS)から取得した...

エンジン燃焼室内部を自動で撮影する装置「きらりNINJA」を小型化し(写真)、ばら積み船でも適用できる船舶の幅を拡大。... 燃焼室内の画像と自社運航船に搭載する運航情報管理装置「SI...

邦船3社の定期コンテナ船事業統合を機に、ばら積み船と在来船の両事業で別々だった欧州拠点を一元化。... NYKバルク・プロジェクトは今春、欧州の在来船営業拠点を、ばら積み船の拠点があるベルギー・アント...

日本郵船グループで小型ばら積み船や重量物船などを担当する。「船は小さいが、運んでいる種類は多い」のが特徴。... 効率的な配船計画が工夫の見せ所となる。

定期コンテナ船事業統合に伴う事業移管で、今期から各社の売上高は大きく減少。... 低迷が続く、ばら積み船や油槽船の市況回復も想定する。 ... 商船三井は、コンテナ船事業統合に関する...

海運大手3社の2017年4―12月期連結決算が31日出そろい、コンテナ船、ばら積み船市況の回復を背景に全社が営業黒字に転換した。... 加えて3社は4月に定期コンテナ船事業の統合を控え、各社の持分法適...

TTMグループは、ばら積み運搬船の保有・運航を専門とする船主。今治造船から購入する鉄鉱石運搬船は国内海運会社に用船する。... 2017年度は7月に今治造船が建造するばら積み船輸出に対する融資への保険...

貨物担当バイスプレジデントのラシュパル・バッティ氏はウェブサイトの資料で、「BHPの積み荷を運搬し、BHPの燃料で動く、安全かつ効率の良い自律航行船こそが、われわれが描くばら積み船海運の将来の姿だ」と...

【運賃急下降】 海運市況は天然資源などを運ぶドライバルク船(ばら積み船)やコンテナ船など、主力の船種で低迷が続いており、海運各社の経営を圧迫している状況に大きな変化は...

【連日最低を更新】 海運市況は中国の経済減速などを背景に、天然資源を運ぶドライバルク船(ばら積み船)を中心に歴史的な低水準が続いている。ドライバルク船のケープサイズ&...

新日鉄住金は20日、衝突安全性に優れる造船用厚鋼板を採用した貨物船(写真)が、日本海事協会の「船級符号への付記」を取得したと発表した。... 2014年に今治造船が建造した大型ばら積み...

主力事業であるコンテナ船、ドライバルク船(ばら積み船)の市況低迷が続き、出口が見えない中、どこまで耐えられるか。... (高屋優理) ...

日本船舶輸出組合(JSEA)がまとめた8月の輸出船契約実績(一般鋼船)は、前年同月比82・2%減の27万7200総トンで、8カ月連続のマイナスとなった。... ...

南シナ海の周辺では地理的な要因から、大型石油タンカーやばら積み船、コンテナ船は経済的に航行できる代替ルートはほとんどない。

日本船舶輸出組合(JSEA)が13日発表した6月の輸出船契約実績(一般鋼船)は、前年同月比96・5%減の16万2700総トンで、6カ月連続でマイナスとなった。....

日本船舶輸出組合(JSEA)が20日発表した5月の輸出船契約実績(一般鋼船)は、前年同月比80・2%減の29万400総トンとなり、5カ月連続でマイナスとなった。...

日本船舶輸出組合(JSEA)が17日発表した4月の輸出船契約実績(一般鋼船)は、前年同月比80・8%減の26万2350総トンとなり、4カ月連続でマイナスとなった...

天然資源などを運ぶドライバルク船(ばら積み船)やコンテナ船の市況が歴史的な低水準で推移しており、海運大手3社は相次いで特別損失を計上した。 ... 海運各社が苦境にあ...

河野社長は主力のバルクキャリアなど(ばら積み貨物船)の受注環境について「環境規制など国際ルール適用前の駆け込み需要があり、16年以降は下がる」と懸念する。... 【海運も苦戦】 ...