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原料価格や為替の変動を反映した「アロイリンク方式」に基づく改定で、ニッケル系が8カ月連続、クロム系が3カ月連続の値上げとなる。
いずれも原料の値動きを反映したアロイリンク方式に基づくアロイ価格がニッケル系で同8万円、クロム系で同1万5000円上がった。
加えて、原料の値動きを反映したアロイリンク方式に基づくアロイ価格が、ニッケル系は同1万5000円、クロム系は同5000円上がった。
原料の値動きを反映したアロイリンク方式による改定で、アロイ価格が理由の値上げはニッケル系で2カ月ぶり、クロム系は5カ月ぶり。
「主原料の動きを反映するアロイリンク方式を採用し、顧客や流通関係の理解を得てきている。
主原料の値動きに価格を連動させる「アロイリンク方式」に沿うもので、ニッケル系は2019年11月、クロム系は同5月契約以来の値上げだ。