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「社名が変わってちょうど50年」と振り返るのはチッソ社長の森田美智男さん。1965年1月、社名を新日本窒素肥料からチッソに変更した。

チッソは再生可能エネルギー事業を拡大するため、再生エネの売買を行う子会社「JNCパワー」(東京都千代田区)を11月に設立すると27日発表した。... 資本金は100万円でチッソの連結子...

JNCはチッソの事業会社で液晶やポリプロピレン、肥料などを製造販売する。チッソの15年3月期はテレビやスマートフォン向けの液晶の販売を拡大するなどし、経常利益が前期比約18%増の175億円と予...

チッソの事業会社JNCは2015年初めにも車載用リチウムイオン二次電池(LIB)用セパレーターの量産を始める。

それまで独メルクとチッソがほぼ市場を独占していた。

これを受けて旭化成がタイで不織布の生産を始めたほか、チッソの事業会社のJNCは年内にもタイで熱接着性複合繊維の生産を始める。

テレビなどに使われるアクティブマトリックス向けは独メルクとチッソがシェアを独占する中、07年にDICが参入した。

事業撤退に伴い13年3月期連結決算でJNCの親会社であるチッソが65億円、東邦チタニウムが28億円の特別損失をそれぞれ計上する。

DICは07年に独メルクとチッソがシェアを2分する薄膜トランジスタ(TFT)液晶材料に参入した。

JSRや日本ゼオン、チッソは液晶ディスプレー用材料が低迷した。 ... 成長を見込んでJSRや日本ゼオン、チッソも医薬分野を強化する。

市内にはチッソの協力メーカーで高い技術を持つプラント関連メーカーや鉄工所が点在する。

JNCはチッソの事業会社。

チッソ子会社のJNC(東京都千代田区)は、ラボスケールで焼却灰の洗浄汚染水から放射性セシウムを除去・回収する技術を確立した。

青色発光材を手がける保土谷化学工業やチッソの事業会社であるJNCは、2013年中のリン光式緑色発光材投入を目指す。

こうした動きを受けて出光興産や保土谷化学工業、チッソの事業会社であるJNCは、有機ELディスプレーの普及を見据えて国内での量産をしている。

(栗下直也、平岡乾) 【生産能力5倍に】 チッソの事業会社のJNCは、6月に稼働を始めたばかりの水俣製造所(熊本県水俣市...

年間販売量は約130万トンで、マレーシア国内に年間20万トンのチッソ・リン・カリ肥料工場も持つ。

チッソが10日に発表した2012年3月期連結決算は、液晶テレビの需要低迷による主力事業の液晶材料の不調を受け、営業利益が前期比51・6%減の142億円に落ち込んだ。

よく引き合いに出される水俣病の原因企業のチッソも重い賠償責任を長年、背負いながら「本業の液晶事業は世界有数。

【JNC社長・森田美智男氏「次世代電池で新事業」】 ―チッソから事業を分社化したJNCには11年度は厳しい年でした。

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