【浜松】ヤマハ発動機は8日、新興国2輪車事業の販売不振と米中貿易摩擦を背景としたロボティクス事業の減速などで、2019年12月期連結業績予想を下方修正したと発表した。... マリン事業は欧米で大型船外...

提案型企業に変革 ヤマハ発動機の2輪車やマリン事業を経て、2輪車用サスペンションや4輪車用パフォーマンスダンパーのほか、住宅用制震ダンパーなど幅広い製品を手がける子会社の社長に就任し...

【浜松】ヤマハ発動機が12日発表した2018年12月期連結決算は、新興国通貨安や原材料価格の高騰の影響で主力の2輪車事業が減速し、営業利益が1407億円(前期比6・0%減)と2...

◇ ◇ ―2輪車事業の見通しは。 ... 一方、先進国は総需要の縮小とモデルの端境期が相まって厳しい状況が続く」 ―先...

マリン事業本部ME製造部で梱包設計を担当する岸部友昭さんらの前に立ちはだかったのが、今夏から北米向けに出荷が始まった425馬力の4ストローク船外機「F425A」だ。

同社は船舶の推進機関の船外機を扱うマリン事業と、可搬消防ポンプの防災事業を展開し、18年3月期の連結売上高は約289億円。

■常務役員マリン事業本部長 大沢康治氏 【横顔】2015年の船外機50周年記念イベントでは、社内横断チームを編成して「手作り」の活動を推進。... 00年スズキフランス社長、...

■執行役員マリン事業本部ボート事業部長 井端俊彰氏 【横顔】米国駐在中に「テネシー州のボート工場でのモデル立ち上げに携わった」。... 09年マリン事業本部WV事業部開発部長...

07年ヤマハモーターオーストラリア社長、14年執行役員、15年ヤマハモーターコーポレーションUSA社長兼マリン事業本部副事業本部長。... 13年事業開発本部IM事業部マウンター営業部長、17年ビーク...

日本マリン事業協会によると、国内メーカーのモーターボートと船外機の出荷額は2017年まで5年連続で前年実績を上回り、08年のリーマン・ショック前の水準を超えた。マリン事業本部長の臼井博文執行役員は「堅...

ボートやヨット、水上オートバイ(PWC)などを展示する、国内最大のマリンイベント「ジャパンインターナショナルボートショー2018」(主催・日本マリン事業協会)が8日、開...

日本マリン事業協会が主催する国内最大のマリンイベント「ジャパンインターナショナルボートショー2018」が8日、横浜市西区のパシフィコ横浜と同金沢区の横浜ベイサイドマリーナで開幕した。

ヤマハ発動機は、マリン事業で米ジョージア州に研究開発拠点を設置する検討に入った。... 日髙祥博ヤマハ発動機社長はマリン事業の成長戦略について、「システムサプライヤー化が不可欠」と指摘する。... ヤ...

【横浜】日本マリン事業協会は3月8日から4日間、横浜市内で国内最大のマリンレジャーイベント「ジャパンインターナショナルボートショー2018」を開く。... 最新のマリン製品に加え、ブランド時計やアパレ...

ヤマハ発動機が13日発表した2017年12月期連結決算は主力の2輪車事業で先進国、新興国ともに収益が改善し、各利益で過去最高となった。... 先進国2輪車は営業赤字が残ったが、新興国事業で大幅な増益。...

日本マリン事業協会(東京都中央区、03・5542・1201)は6日、国内メーカーのモーターボートと船外機の2017年の出荷額(速報値)が、前年比3・5%増の19...

表面実装機と産業用ロボットが主力の「IM事業部」を「ロボティクス事業部」に名称変更し、新たに産業用無人ヘリコプターを加える。各製品で培ったロボティクス技術を融合させることで、新たな事業戦略の展開を目指...

【浜松】ヤマハ発動機は、2輪車やマリン事業で培った高度な鋳造技術を生かした受託生産事業を始めた。... グローバルな生産ネットワークも生かし、同事業で年間売上高100億円を目指す。 ...

【浜松】ヤマハ発動機は19日、米ボート周辺機器メーカー2社の事業を買収したと発表した。... 両社の資産取得のため、新会社「ヤマハマリンシステムズ」を設立した。 ... ヤマハ発のマ...

13年MC事業本部第3事業部長、14年執行役員、15年MC事業本部第2事業部長、16年同第1事業部長兼アセアン営業部長。... ■執行役員マリン事業本部ME事業部長 野末季宏氏 ...