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防衛装備品、民間技術取り込みへ AI・ドローンなどで（2018/4/17 総合２）

船舶自動識別のAI活用では、レーダー画面上に多数映る船舶の中から、民間船か、漁船か、不審船かなどをAIで推測する。ドローンでは広大な基地内への侵入者や不審な動きなどの監視を常時飛行のドローンに任せるこ...

剛毅果断/スカパーJSATホールディングス社長・高田真治氏（2017/2/16 電機・電子部品・情報・通信２）

具体的には衛星画像と船舶の航海情報を組み合わせて不審船を特定するといったサービスが考えられる」 ―災害時における通信手段の確保策としても衛星通信サービスを提供しています。 &...

次世代ビジネス・防災/セコム−監視用飛行船、防災に応用（2016/8/8 モノづくり）

セコム飛行船が不審者を発見すると、24時間365日監視しているセコム・コントロールセンターに不審者の映像を自動で送信し、ドローンを飛ばし現場に急行させることも可能。カメラは、不審者確保の決め手となる顔...

通常のレーダーは電波が直進し、水平線より遠くの船に当たらない。... 船の長さや向きによって検出率が変わらなかったため、小型船も監視できる可能性がある。 ... 不審船監視が可能にな...

経営ひと言/東京大学教授の浅田昭さん「水中必須アイテム」（2014/12/30）

「ソナー技術は不審船の監視から海藻の生態系調査まで幅広く使われている」と説明するのは、東京大学教授で海洋探査システム連携研究センター長の浅田昭さん。

1950年の設立と同時に、海上保安庁の巡視船向け探照灯を納入した実績を持つ。近年は探照灯と超望遠・高感度カメラを一体化した夜間に船名を判別できる暗視装置システムを投入し、不審船取り締まりの一翼を担って...

関電、原発再稼働へ準備着々−外部電源も万全期す（2013/5/8）

若狭湾に面した取水口では、警備員が海からの不審船も双眼鏡で監視するなどテロ対策も意識している。

NEC、不審船など探知・追尾する湾岸監視システム開発（2013/1/11）

日本沿岸の重要な施設を狙って侵入する小型不審船や水中のダイバーを探知・追尾・監視するのが目的。海上を航行してくる小型不審船についてはレーダーや産業用テレビで探知・追尾し、夜間など光源の乏しい環境下では...

海自、ヘリ空母「ひゅうが」公開−海上防衛の中枢艦（2009/3/20）

神奈川県の横須賀基地に配備され、不審船への対応など海上防衛の中枢艦としての役割を担う。

検証2008/海運、海賊問題に苦戦（2008/12/26）

08年だけで100件以上の襲撃事件が発生しており、巨大タンカーや戦車を満載した貨物船も襲われるなど、見境がない。... ソマリア沖で近づいてきた小型不審船に発砲され、左側船尾に損傷を受けた。11月には...

日本郵船、イエメン沖で不審船の発砲受け被弾−乗員無事（2008/4/22）

日本郵船は21日、同日10時40分ごろ(日本時間)、同社の原油タンカー「高山=写真」が紅海の入り口であるイエメン沖のアデン湾で小型不審船の発砲を受けて被弾したと発表した。......