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アイシン、産業用SOFC開発加速 水素環流で高効率発電 (2024/3/8 自動車・モビリティー)

貯蔵した水素はSOFCでの発電に使うほか、アルミニウム溶解炉の排ガスから分離・回収したCO2と水素を反応させてメタンを合成・製造する技術「メタネーション」への利用も想定する。

年300万トン回収 ENEOSとJX石油開発、三菱商事、マレーシア国営石油会社の関係会社、ペトロナスCCSソリューションズの4社は、二酸化炭素(CO2)の回収・貯留&...

今回の事業化調査には、CO2の分離回収・液化コストを試算するJFEスチールと、CO2やe―fuelの輸送コストを試算する商船三井も参画する。... CO2の排出削減手段が限られる国内の製造業などからC...

通常、水素の生成は天然ガスや石油などが含むメタンを水蒸気で反応させ、水素と二酸化炭素を分離するのが一般的だ。 ... カセイソーダとアルミのアルカリ反応からアンモニアと水素が発生し、...

東邦ガス、MOFでCO2分離回収 消費電力8割削減 (2024/2/26 素材・建設・環境・エネルギー)

同社が研究する物理吸着と膜分離方式を組み合わせた手法と比べ、分離回収に必要な電力消費量を8割削減する目標を掲げる。... ボイラや工業炉などガス機器の排ガスから分離回収する想定で取り組む。濃度10&#...

日立造船、CO2を90%超安定回収 ゴミ焼却用装置 (2024/2/22 機械・ロボット・航空機2)

今後、東京都品川区のゴミ焼却施設にCO2の分離・回収装置を建設する。... 同実証を通じて、廃棄物を酸素と再循環排ガスをコントロールしたガスで燃焼することで、排ガス中のCO2を高濃度化する技術や、そこ...

大気から二酸化炭素(CO2)を分離回収する直接大気捕集(DAC)の市場が立ち上がる。... これを蒸気で温めてCO2を放出させ回収する。 放出時の熱効...

東工大の小玉聡助教が「低消費エネルギー・低環境負荷で二酸化炭素(CO2)を分離・回収する技術」、塚原剛彦教授が「レアメタルを高度に分離回収、効率的な再資源化」をテーマに最新研究開発動向...

標準評価法を提供し、CO2回収材料の開発を加速させる狙い。... 火力発電所などから排出されるCO2を分離回収する新材料の試験施設を建設する。... 回収材は吸収液と固体吸収材、分離膜の3種類に対応す...

レゾナック、脱炭素・DXへの取り組み加速 新たな付加価値創出 (2024/2/9 素材・建設・環境・エネルギー)

脱炭素関連では、川崎事業所(川崎市川崎区)で廃プラスチックから水素やアンモニアを作るケミカルリサイクル(CR)や、日本製鉄などと連携し工場排ガスに含まれる低濃度二酸化炭...

JX石油開発と商船三井、日豪CCSバリューチェーン構築でコスト試算 (2024/2/7 素材・建設・環境・エネルギー1)

JX石油開発(東京都千代田区、中原俊也社長)と商船三井は、日豪間の二酸化炭素(CO2)の回収・貯留(CCS)に関するバリューチェーン構築に向けて調査・検...

東芝エネ、東ガスにCO2分離回収装置を納入 (2024/2/7 電機・電子部品・情報・通信2)

東芝エネルギーシステムズ(川崎市幸区、島田太郎社長)は、東京ガス向けに二酸化炭素(CO2)の分離回収装置を納入した。... 納入したCO2分離回収装...

関西電力と三菱重工業は17日、火力発電所での二酸化炭素(CO2)分離・回収の実証に向けた覚書を結んだ。姫路第二発電所(兵庫県姫路市)内に、液体アミン...

展望2024/タクマ社長・南條博昭氏 安定収益へストック型強化 (2024/1/18 機械・ロボット・航空機1)

当社はCO2の直接利用、分離・回収、固体炭素化、バイオメタネーションなど脱炭素化技術の開発に力を入れてきた。

JFEエンジニアリング(東京都千代田区、大下元社長)は低消費エネルギーの二酸化炭素(CO2)分離回収技術の開発が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO&...

三井化学、大阪で脱炭素磨く 化学工場に付加価値 (2023/12/19 素材・建設・環境・エネルギー2)

例えば大阪ガスとの連携では、CO2を分離・回収して利活用する事業の検討に取り組んでいる。 ... 燃料転換と原料転換、そしてCO2の分離・回収技術を組み合わせ、50年に同工場のCO2...

開発競争が進むDACは、CO2を吸着させた素材を加熱などしてCO2を分離・回収するのが一般的だが、大型機の設置場所やエネルギー消費が課題となっている。 一方、双日は九州大学主幹教授の...

排ガスからCO2分離・回収 タクマ、バイオマス発電で実証 (2023/12/14 機械・ロボット・航空機1)

エネ消費抑制、30年めど商用化 タクマは西日本で稼働中の生物由来資源(バイオマス)発電所を使って、二酸化炭素(CO2)を分離・回収する実証を2024年...

CO2回収、化学品原料に ―足元の石油化学は厳しい事業環境です。 ... (日本製鉄などと取り組む工場排ガスに含まれる低濃度二酸化炭素〈CO2〉を分離回収す...

インタビュー/戸田工業社長・宝来茂氏 要素技術を蓄積・応用 (2023/11/29 素材・建設・環境・エネルギー2)

今後は二酸化炭素(CO2)の分離回収やCO2フリー水素など、環境関連の技術開発を強化する。... エア・ウォーターなどと共同でCO2を分離、回収する技術の開発を進めており、新エネルギー...

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