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コンバムは加工対象物(ワーク)を搬送する吸着パッドで、半導体などの接点不良を起こすシロキサン不使用のESD(静電気放電)対応製品を開発した。... ...

非鉄8社の前3月期、5社が当期増益 金属価格下回るも円安寄与 (2024/5/15 素材・建設・環境・エネルギー1)

このため金を除く金属の平均価格は前期を下回ったものの、為替水準が円安基調で推移したことなどが利益に影響した。 ... JX金属もIT需要の鈍化による半導体材料や情報通信材料の在庫調整...

足元の東京地区の銅スクラップ価格は1年前に比べて35%以上高い。... さらにドル高・円安が進み、銅の円建て価格も上昇。... 主に工場の切削工程で発生する銅スクラップは、自動車や半導体、デジ...

コンバム、ECで海外直販 吸着パッドなど3000品目 (2024/5/15 機械・ロボット・航空機2)

コンバムは半導体製造やロボットに使う吸着パッドなどを販売する海外向け電子商取引(EC)サイトを6月に開設する。... 新ECサイトは英語表記で、販売価格・決済はすべ...

乗用車7社の通期見通し、6社が増収 北米など販売堅調 (2024/5/14 自動車・モビリティー)

コロナ禍や半導体不足による供給制約がなくなり24年3月期は各社好業績だった。... ホンダは電動化対応で研究開発費などが増加するが販売台数の増加や販売価格上昇などが寄与。

原材料などのコスト増に伴う価格転嫁が進んだ。... 25年3月期は半導体関連の需要回復が波及する電機や精密などを中心に幅広い業種で増益を見込む。... 強みのある製品やサービスなどで原材料などのコスト...

川重の通期見通し、事業益2.8倍1300億円 (2024/5/10 機械・ロボット・航空機)

油圧機器やロボットの「精密機械・ロボット」セグメントは、価格転嫁や半導体業界向けロボットの伸長などで事業損益が70億円の黒字(前期は19億円の赤字)を見込む。

24年3月期は半導体不足など生産抑制要因が解消し、生産が高い水準で推移した。... 台数増や値上げの効果、半導体による生産制限解除によりスポーツ多目的車(SUV)や高級車ブランド「レク...

日産自動車は半導体供給リスクを低減できる新構造の廉価インバーターを開発した。... 汎用品のディスクリート(個別)半導体を組み合わせてパッケージ化した。... 同社...

ステンレス丸棒は工作機械や半導体製造装置、自動車、産業機械などの部品材料に用いる。... 同月のロンドン金属取引所(LME)のニッケル価格は、前月比で約2%安かった。流通筋は「...

ラピダスなどに1000億円補助 経済産業省の半導体政策が新たなステージを迎えている。対象となるのはウエハーの切り出しや配線、検査といった半導体の後工程で、中でも超微細半導体の積層や光...

TOTO、長期経営計画を上方修正 30年度売上高1兆円超に (2024/4/29 生活インフラ・医療・くらし)

半導体市場の拡大に対応し、セラミック事業を新たな成長分野に据える。... 外部調達コストや人材、IT関連の投資が増えるが、売上高の増加や価格改定などの効果を見込み、営業利益は同12・2%増とし...

インキ、構造改革を加速 (2024/4/29 素材・建設・環境・エネルギー)

このケミトロニクスに経営資源を集中し、半導体フォトレジスト用樹脂、高速通信向けの低誘電材料など需要の取り込みを強化するほか、関連製品の開発や実装を加速させる。... 同材料は液晶パネルなどに使われるが...

応用統計を専門にしたこともあり自然に品質管理に近づき、日本製品の品質レベルの「安かろう、悪かろう」から「妥当な価格で高品質」への変貌とその背景要因を知った。 その後は品質管理の若手専...

信越化学の前3月期、減収減益 市況悪化も価格維持 (2024/4/26 素材・建設・環境・エネルギー)

塩化ビニール市況は中国の影響を強く受けたが、価格水準の維持に努め、減収減益幅を抑えた。... 引き続き価格が中心テーマだ」と強調した。 ... 同日、三益半導体工業を買い付け価格約6...

調達担当役員に聞く/ACSL・寺山昇志氏 (2024/4/26 モノづくり)

半導体は性能の関係で外国製だが、ホワイト国の米国のエヌビディア製を使用している」 ―半導体を含め、国産品100%にするのは難しいですか。 「ドローンに使われ...

直射日光下でも視認 パイフォトニクスが照明機器 (2024/4/24 素材・建設・環境・エネルギー2)

消費税抜きの価格は25万―288万円。... 同製品は半導体レーザーが出力した光を蛍光体に照射して、直射日光下でも視認できる強い白色の光に変換するもの。

電子部品・デバイスは集積回路を中心に動きが見られ、市況価格も上昇基調にあるとして、「緩やかに持ち直している」と判断。... 中国向けに反動減のあった半導体製造装置など、生産用機械の落ち込みが響いた。....

インタビュー/ACSL社長・鷲谷聡之氏 成長へ正念場 (2024/4/24 機械・ロボット・航空機2)

円安メリットはあるが、ドローンは基幹部分に米エヌビディア製の高性能半導体を使っているため、米国に工場を設ければ部品の現地調達率を大幅に高められる」 ―国内市場の対策は。 &#...

「今後は世界的大手ファウンドリー(半導体受託製造)にも採用を働きかけていく」(沢田社長)。 ... 受注生産で価格は個別対応となる。... 同社は19...

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