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記事検索結果
134件中、2ページ目 21〜40件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)
―足元の状況は。 「エネルギー市場の需要減退が2020年初に始まり、新型コロナウイルス感染拡大でこれが加速した。主要な顧客は新規の投資を20―30%ほど抑えている。
―新型コロナウイルスが経営に影響を与えています。 「鉄道のみならず、こうした状況でも成長、維持できる体質の見直しが必要だ。人流に関わる以外のメーカー的なモノづくり、ITのようなソフト...
―2020年度(21年3月期)は中期経営計画2年目でしたが、取り下げました。 「アフターコロナに万全の体勢で臨むため、20年度は数字を追わず構造改革に集中する期間とし...
―新型コロナウイルスへの対応は。 「2020年1月末に基本方針を策定し、従業員の健康と安全確保、医療機器の安定供給、感染防止と治療への積極的な貢献の三つを掲げて事業を推進してきた。同...
―1月に社長就任しました。取り組みで重視することは。 「エネルギー競合への対応、低・脱炭素化の推進、デジタル化加速の三つを重点的に進める。
―足元の状況は。 「社会基盤を支える物流機器への期待を感じる。国内外とも2020年春が底。
―新型コロナウイルスの感染拡大は想定以上に長期化していますが、モノの動きは止まりませんでした。 「ある意味、いいサプライズだった。エネルギーや食料、生活物資など人...
―コロナ禍および環境関連での事業環境をどう見ていますか。 「中国や台湾、ベトナムなど東アジア・東南アジアでコロナ禍からの経済回復が見られており、こうしたマーケット...
―2020年はコロナ禍でスポーツや音楽イベントの中止や延期が相次ぎました。21年はどのような手を打ちますか。 「イベント開催状況が大きく好転するとは思えないが、在...
―2020年発表の経営戦略の進捗(ちょく)は。 「内視鏡事業は、先進国市場に消化器内視鏡システムの新モデルを8年ぶりに投入した。治療機器事業は、欧米の企業を買収するな...
―セメントの国内需要の減少をどう捉えていますか。 「2020年度見込みの3900万トンという数字は、54年ぶりの低水準だ。4000万トンを割り込むのは、とても衝撃...
―“コロナ後のあり方の準備の年に”と、年頭訓示しました。 「中国製造2025(中国の産業施策)が現実味を帯びてきた。米国の活発な経済活動は続いているが、産業の力関係は...
―今年度が最終年度の中期経営計画の進捗状況はいかがですか。 「2020年1月の段階では(21年3月期の当期利益目標である750億円に対して)予算ベ...
―売上高の約40%を占めるセメント事業などを2022年4月に三菱マテリアルの事業と統合し、持分法適用会社とします。 「当社の売上高と営業利益は減るが、当期利益で統合効果を出す...