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ノリタケ、水素燃焼試験サービス 小牧工場で来月から (2024/4/4 素材・建設・環境・エネルギー1)

高速の火炎を噴出するハイスピードバーナーと、廃熱で燃焼空気を予熱して省エネルギー化するリジェネレイティブバーナーの2種類を試せる。

馬渕工業所、系統連系なしで廃熱発電 停電時も利用可能 (2024/3/21 素材・建設・環境・エネルギー)

【仙台】馬渕工業所(仙台市太白区、小野寿光社長)は東京大学などと共同で、停電時でも利用できる自立型の廃熱発電システムを開発した。... 馬渕工業所らが開発したORC...

日本触媒が潜熱蓄熱体 合金系、高温で高耐久 (2024/3/20 素材・建設・環境・エネルギー2)

h―MEPCMの成型体は金属が溶解することで、潜熱として高温の熱を蓄え、放出することができる。この特性を生かし、廃熱の再利用や熱制御などへの活用を想定。... 電炉などで出る廃熱を予熱として使う用途や...

モノづくり現場 生産革新・脱炭素社会への挑戦(5)寿金属工業 (2024/3/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

液化石油ガス(LPG)から液化天然ガス(LNG)への転換、廃熱利用、材料の投入形状や離型剤の変更なども検討する。

リンテック、薄型・軽量の高冷却ペルチェモジュール開発 (2024/2/20 素材・建設・環境・エネルギー1)

併せて、温度差で発電する仕組みを生かした熱電発電モジュールも開発した。薄型で曲面にも貼り付けができる柔軟性を生かし、配管外部に組み付けて廃熱が通るパイプと外気の温度差を利用して発電する。廃熱を利用した...

京セラ、ドイツ拠点に55億円投資 ファインセラ部品生産能力2倍 (2024/2/20 電機・電子部品・情報・通信1)

同拠点では、屋根の緑化や、製造現場から出た廃熱の一部を敷地全体の冷暖房に利用するシステム、太陽電池モジュールなどを設置予定。

これを工場の廃熱や地熱などでまかなえればコストを大幅に削減できる。立野マネージングディレクターは「90―100度Cの廃熱がほしい。... まだ研究室規模だが廃熱利用の幅が広がる。

劣化しにくい熱電システムになる可能性がある。 ... 新材料は劣化しにくい熱電システムになる可能性がある。... 廃熱を電力に変換し、エネルギーの利用効率を向上させる。

ENEOS、大気中CO2回収実証 脱炭素後押し (2024/2/6 素材・建設・環境・エネルギー2)

クライムワークス製を採用した理由について、高野マネージャーは「動作温度帯が低く、工場の廃熱利用によって将来的なコスト削減の可能性がある」と説明する。

環境省は今回、「熱回収式スクロール形圧縮機」も認証に加えた。圧縮機の運転で生じた廃熱で温めた水をボイラに送る装置であり、ボイラを省エネ化できる。

各所から集めた廃熱を1カ所に集め、産業利用できる温度に加工した上で貯留したり電力供給したりする仕組みだ。

排ガスからCO2分離・回収 タクマ、バイオマス発電で実証 (2023/12/14 機械・ロボット・航空機1)

同社が産業技術総合研究所と共同開発した非水溶系吸収液は100度C以下で脱離できるほか、未利用のCO2排出設備の廃熱を利用してエネルギー消費を抑える。また発電蒸気を活用すると、分離・回収に必要な熱を発電...

「コージェネで発生した廃熱は暖房や給湯に生かす提案をしていたが、夏場は熱需要が減るためメリットが出しづらいことが課題だった。熱を動力源とする吸収式冷凍機と連携することで、廃熱を空調全般に生かすことがで...

ヒートポンプで廃熱再利用 メンテも工夫、GHG28%減 味の素冷凍食品(東京都中央区、寺本博之社長)は、味の素グループで冷凍食品を製造する。... 工...

サマンサ・アンダーソンCEOは「熱も酵素も使わず、分別や水洗いも不要。... プラントも再生可能エネルギーと廃熱だけで操業可能だ」 ―アイスランドなどのほか、米国にも進出しようとして...

ヤンマーエネルギーシステム、もみ殻バイオ炭製造装置を実証 (2023/10/19 機械・ロボット・航空機1)

バイオ炭の肥料への活用や処理費用の低減、製造時に発生する廃熱利用などを検証する。

川重など、石炭火力発電所でCO2分離・回収 年内実証開始 (2023/10/4 機械・ロボット・航空機1)

約60度Cの蒸気でCO2を脱離するため、未利用廃熱の利用でコストを低減できる。

廃棄物廃熱を回収・活用 あらゆるエネルギーの中で、最も身近な「熱」と最も便利な「電気」。... 熱はいたるところで発生するが、多くは廃熱として環境に捨てられる。... 今後はさらに研...

環境省、JCMにグローバルエンジなど4件採択 (2023/8/29 素材・建設・環境・エネルギー2)

グローバルエンジニアリングはフィリピンのセメント工場に出力6000キロワットの廃熱発電設備を導入する事業で、年2万1245トンの温室効果ガス排出量削減を計画する。

日鉄エンジ、関東・九州でSTEAM教育 (2023/8/22 素材・建設・環境・エネルギー1)

関東では「柱のない巨大で丈夫な空間構造物」、九州では「廃熱を利用する未来の工場」をテーマに、中高生たちが設計・製作を担当する。

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