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武田薬の通期、営業益2250億円に下方修正 新薬開発中止で減損 (2023/10/27 生活インフラ・医療・くらし1)

クローン病に伴う複雑痔ろう治療薬「アロフィセル」が米国で開発中止になったことなどで、3697億円の減損損失を計上したため。... 主力の潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「エンタイビオ」や、希少疾患薬「タ...

アルファナビ、疼痛薬の製版権利を取得 (2023/10/27 生活インフラ・医療・くらし1)

米国でフェーズ1試験が終了した同治療剤をアルファナビが開発し、既存薬では効果が不十分な患者への新たな治療選択肢の提供を目指す。 同治療剤は末梢神経に発現する電位依存性ナトリウムチャン...

住友ファーマ、カナダで前立腺がん経口薬が承認 (2023/10/25 生活インフラ・医療・くらし1)

住友ファーマは進行性前立腺がん治療剤「オルゴビクス(販売名・一般名レルゴリクス)」がカナダ保健省からカナダ初の経口での同治療剤で承認を取得した。... テストステロンの抑制が進行期の基...

住友ファーマの子宮筋腫・内膜症薬、カナダで承認取得 (2023/10/23 生活インフラ・医療・くらし)

住友ファーマは子宮筋腫・子宮内膜症治療剤「マイフェンブリー(販売名レルゴリクス)」がカナダで承認取得した。... カナダで承認された子宮筋腫と子宮内膜症の経口剤は初めて。

フェリング・ファーマなど、潰瘍性大腸炎治療の飲み薬 (2023/9/4 生活インフラ・医療・くらし)

フェリング・ファーマ(東京都港区、津村重吾社長)と持田製薬は、潰瘍性大腸炎治療剤「コレチメント=写真」を発売した。局所作用型ステロイドの「ブデソニド」を有効...

田辺三菱、タイに遅発性ジスキネジア治療剤を投入 (2023/8/3 生活インフラ・医療・くらし)

タイで同治療剤として初めて承認された医薬品で、遅発性ジスキネジア患者に新たな治療選択肢を提供する。東南アジアでの同治療剤はシンガポールやインドネシアに続く投入。 ... シンガポール...

住友ファーマ、収益力強化 北米・アジアで製品・販路拡充 (2023/7/28 生活インフラ・医療・くらし2)

(大阪・市川哲寛) 北米では進行性前立腺がん治療剤「オルゴビクス」、子宮筋腫・子宮内膜症治療剤「マイフェンブリー」、過活動膀胱治療剤「ジ...

参天製薬、米2社とライセンス契約 医薬品販売を合理化 (2023/7/20 生活インフラ・医療・くらし)

ビジオックスとは緑内障・高眼圧症治療剤「オムロンティ」の米国でのライセンス導出契約を結んだ。... ハロウとは抗炎症点眼薬「フラレックス」や抗真菌点眼薬「ナタシン」など5品目の資産譲渡契約、春季カタル...

沢井製薬、2成分8品目が後発薬に適用 (2023/6/23 生活インフラ・医療・くらし1)

持続性AT1レセプターブロッカー「アジルサルタン(先発品名アジルバ)」6品目とウィルソン病治療剤(銅吸収阻害剤)・低亜鉛血症治療剤「酢酸亜鉛(同ノベルジン...

東和薬、後発薬5品目投入 (2023/6/21 生活インフラ・医療・くらし2)

持続性AT1レセプターブロッカー(高血圧用薬剤)「アジルサルタン(先発品名アジルバ)」3品目と、定量噴霧式アレルギー性鼻炎治療剤「フルチカゾンフランカルボン酸エステル点...

アステラス製薬は12日、米国で販売している過活動膀胱(ぼうこう)治療剤「Myrbetriq」(一般名ミラベグロン)について、製剤特許を無効とする米国デラウェア州連邦地方...

武田薬品の前3月期、売上高4兆円 主力薬成長・円安寄与 (2023/5/12 生活インフラ・医療・くらし1)

主力の潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬「エンティビオ」や希少疾患薬「タクザイロ」の成長や円安の影響といった増収要因が、日本での糖尿病治療剤事業を帝人ファーマへ譲渡したことによる減収を上回った。

第一三共の通期予想、増収増益 (2023/4/28 生活インフラ・医療・くらし1)

第一三共が27日発表した2024年3月期連結業績予想(国際会計基準)は、抗がん剤「エンハーツ」や抗凝固剤「リクシアナ」、疼痛治療剤「タリージェ」といった主力製品の売...

ラツーダの収益カバーを見込んでいた抗がん剤が開発中止となったこともあり、3月に約2300億円を投じて完全子会社化した英マイオバントの前立腺がん治療剤などを今後の成長の柱に据えるため、北米の事業基盤を強...

旭化成ファーマ(東京都千代田区、青木喜和社長)は、深在性真菌症治療剤の「クレセンバカプセル100ミリグラム」と「クレセンバ点滴静注用200ミリグラム」を4月6日に発...

バイオジェン・ジャパン(東京都中央区)とエーザイは、2018年1月から実施していた日本での多発性硬化症治療剤の共同販促契約を3月末日で終了する。

「くる病治療薬『クリースビータ』や血液がん治療薬『ポテリジオ』の順調な成長に加え、そのほかの製品も地域ごとに伸びた。... 早期治療につなげるためにも疾患啓発に力を入れることが重要だ。... しかし腎...

武田薬の4―12月期、営業益13%減 研究開発費など増加 (2023/2/3 素材・医療・ヘルスケア)

主力の潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「エンタイビオ」の売上高が同38・6%増の5479億円となるなど主要な疾患領域の製品が好調に推移した。 ... 21年に帝人ファーマへ売却...

新しいモダリティ(治療手段)である核酸医薬では創薬の難易度が上がることもあり、当初から自社で製造機能を持たない判断をする製薬企業が増えている。... 【日本新薬】急がれる精製体制整備&...

武田薬の通期見通し、営業益上方修正 為替レート見直し (2022/10/28 素材・医療・ヘルスケア)

22年4―9月期は主力の潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「エンティビオ」の販売が好調だった。... 一方、21年同期に計上した帝人ファーマへの日本の糖尿病治療剤ポートフォリオ売却による一過性の収益の反動...

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