記事検索結果

里程私が歩んだ道/旭化成相談役・蛭田史郎さん(1) （2019/8/8 モノづくり）

例えば、世界的に関心の高まる海洋プラスチック汚染は、昨日今日の問題ではない。... 私が社長に就任した2003年当時、旭化成の課題解決には海洋プラ汚染と同様、深いところから手を打つ必要があった。...

インタビュー/三菱ケミカル社長・和賀昌之氏人工光合成研究を加速（2019/8/6 素材・医療・ヘルスケア）

求められる材料革命日韓の政治的対立や海洋プラスチック汚染など、化学業界を取り巻く環境が大きく揺れている。... 一喜一憂せず冷静に対応する」 ―海洋プラ汚染や二酸...

経営ひと言/三菱ケミカル・江口幸治常務「将来見据え」（2019/7/2 素材・医療・ヘルスケア）

海洋プラスチック汚染をはじめ、環境意識の高まりは化学へのニーズを変えつつある。

環境への影響が深刻化している「使い捨てプラスチックゴミ」「海洋プラスチック汚染」に世界の注目が集まっている。... □ 特に問題となっているのはプラスチックによる海洋汚染。... こ...

社説/平成の遺産(4)環境温室効果ガス削減企業が勝利（2019/4/11 総合２）

各国で産業が活発化、国や地域の枠を超えて汚染物質が大気や海洋に広がったことが原因といえる。 ... 近年では海洋プラスチック汚染の広がりが問題視されている。 ......

深層断面/海洋プラ、国際議論に参画欧米との主導権争いへ（2019/4/9 深層断面）

三菱ケミカルホールディングス(HD)と住友化学、三井化学は、深刻化する海洋プラスチック汚染問題の解決に向けた取り組みの手を広げる。... ただ、廃プラの海洋流出を抑える最善策は、世界各...

展望2019/三菱ケミカル社長・和賀昌之氏一体感強化へ入館証統一（2019/1/23 素材・ヘルスケア・環境）

今後2―3年かけて全事業所、全グループ会社に導入していく」 ―海洋プラスチック汚染問題を背景に生分解性樹脂「バイオPBS」への関心が世界的に高まっています。

海洋プラ汚染対策、三菱ケミHDなどが国際連携参画正式発表（2019/1/18 素材・ヘルスケア・環境）

三菱ケミカルホールディングスと住友化学、三井化学は17日、海洋プラスチック汚染対策の国際的アライアンスに参画したと正式に発表した。... 民間非営利団体「アライアンス・トゥ・エンド・プラスチック・ウェ...

展望2019/三井化学社長・淡輪敏氏安定成長のレンズ材に期待（2019/1/16 素材・ヘルスケア・環境）

自動車分野への流れがつくれたので、今後さらに採用が進むはずだ」 ―海洋プラスチック汚染問題で化学メーカーへの風当たりが強くなっています。「海洋プラはつかみどころの...

海洋プラ対策、欧米主導“待った” 国内化学3社が国際連携参画（2019/1/14 総合１）

三菱ケミカルホールディングスと住友化学、三井化学は、欧米化学大手などが月内にも設立する海洋プラスチック汚染対策の国際的アライアンスに参画する。... 3社が参画する国際的アライアンス「エンド・オブ・プ...

深層断面/三菱ケミカル、3つの課題新体制から半年（2018/11/30 深層断面）

自動車など主要顧客の産業構造の大転換と、海洋汚染に端を発するプラスチックゴミ問題、そして石油化学市況の変調だ。... プラゴミ問題―生分解性樹脂に追い風/単一素材化で再利用容易に &...

社説/脱プラスチック議論脱プラ使い捨てに目を向けよ（2018/11/28 総合４）

海洋プラスチック汚染問題に端を発した脱プラスチックの議論がかまびすしい。... プラスチック循環利用協会によると、16年の日本の廃プラ有効利用率は84%と高い。... もちろん地球温暖化は海洋...

世界化学大手、海洋プラ汚染で基金構想総額1500億円規模（2018/10/18 総合１）

米ダウ・デュポンや米エクソンモービル、独BASFなど世界の化学大手が海洋プラスチック汚染問題の解決を支援する基金を立ち上げる構想が17日までに明らかになった。... 海洋プラスチック汚染対策の基金とし...