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円高による為替差損があったものの、米国ではスポーツ多目的車(SUV)「フォレスター」、同「アセント」が好調で、販売奨励金の抑制にもつながり利益を押し上げた。
ただ海外子会社で24億円の為替差損が発生、18年12月期の為替差益37億円からの反動も響き、経常利益、当期利益ともに減益となった。
現地通貨ベースでは伸長しているが、為替差損が収益に響くなど円高基調のリスクもある。だが「為替で一喜一憂せず、生産・販売体制を充実する」と方針は揺るがない。
今期の想定為替レートを対ドル、対ユーロで円高方向に見直したことに加え、中国の建設機械向け油圧機器と半導体関連のロボットの売り上げ予想を、当初の見通しより下方修正したことが主因。
増収だが為替差損や米国の税制改革の影響で減益となった。 ... 税引前利益も為替差損の発生で減益だったが、心臓血管、ホスピタル、血液システムの全分野が増収。