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円高による為替差損があったものの、米国ではスポーツ多目的車(SUV)「フォレスター」、同「アセント」が好調で、販売奨励金の抑制にもつながり利益を押し上げた。

ツガミ、前期予想を下方修正 (2020/4/22 機械・航空機1)

またインド子会社の事業立ち上げに関して、現地通貨安による為替差損計上などが加わり、利益を押し下げる見込みだ。

清算に伴い為替差損などが発生し、特別損失を計上する見通し。

国内外での自動車販売減少や円高による為替差損、建機販売が海外で低迷したことが響いた。

シマノの前12月期、増収営業増益 (2020/2/13 機械・ロボット・航空機1)

ただ海外子会社で24億円の為替差損が発生、18年12月期の為替差益37億円からの反動も響き、経常利益、当期利益ともに減益となった。

電動車など向けの先行開発投資の増加や為替差損が利益を圧迫。

住化の4―12月期、当期益57%減 石化製品など下落 (2020/2/3 素材・医療・ヘルスケア)

これに加え、円高で為替差損が発生し、当期減益となった。

為替差損や海外子会社の採算悪化が響く」と市況悪化に苦戦する。

自動車など輸送用機械の研究開発コスト上昇や円高による為替差損、半導体製造装置の収益悪化などが響いた。

現地通貨ベースでは伸長しているが、為替差損が収益に響くなど円高基調のリスクもある。だが「為替で一喜一憂せず、生産・販売体制を充実する」と方針は揺るがない。

為替差損の影響を受けて経常損益は7億円の赤字(同9億円の黒字)。

テルモの4―9月期、当期益32%増 カテーテル好調 (2019/11/8 素材・医療・ヘルスケア)

為替差損が前年同期28億円から11億円に縮小し税引前利益が増加したため。

川重、通期当期益250億円に下方修正 為替差損とロボ不振 (2019/10/1 機械・ロボット・航空機1)

今期の想定為替レートを対ドル、対ユーロで円高方向に見直したことに加え、中国の建設機械向け油圧機器と半導体関連のロボットの売り上げ予想を、当初の見通しより下方修正したことが主因。

テルモの4―6月期、当期益26%増 (2019/8/9 素材・医療・ヘルスケア)

為替差損の計上額が前年同期の23億円から3億円に縮小し税引前利益が増加したため。

IHIの4―6月期、経常・当期赤字 ボイラ・原動機採算性低下 (2019/8/8 機械・ロボット・航空機1)

経常損益は為替差損も影響した。

東ソーの4―6月期、当期益52%減 (2019/8/2 素材・医療・ヘルスケア)

また円高進行により為替差損が発生した。

積水化の4―6月期、住宅事業好調 増収営業増益 (2019/7/31 素材・医療・ヘルスケア)

為替差損と投資有価証券評価損が響き、経常利益と当期利益は減益となった。

大正製薬HDの通期見通し、営業益を下方修正 M&A費織り込む (2019/7/30 素材・医療・ヘルスケア)

経常利益の予想も買収に伴う為替差損などを反映し、同55億円減の370億円に下方修正した。

加えて、極端な円高により多額の為替差損が発生。

テルモの前3月期、為替差損などで増収減益 (2019/5/10 素材・医療・ヘルスケア)

増収だが為替差損や米国の税制改革の影響で減益となった。 ... 税引前利益も為替差損の発生で減益だったが、心臓血管、ホスピタル、血液システムの全分野が増収。

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