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記事検索結果
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過去最高の研究開発投資を計画するホンダの竹内弘平専務取締役は「既存のエンジンを使っている商品から、電動化や安全技術に相当シフトした結果」と述べた。
ホンダの竹内弘平専務安全運転普及本部長はバイクや車の安全についてこう強調する。 ... 竹内専務は半世紀をかけ国内外で培った安全のノウハウを世界の共有財産とし、「すべての交通参加者が...
4輪事業の1958億円の営業赤字は補えなかったが、竹内弘平専務は収益性の高い2輪事業で7月以降にコロナ影響が縮小してくれば「業績を引っ張っていく」とみる。
ホンダは対ドル1円の円高で年間120億円の減益要因となる見込みで、竹内弘平専務取締役は「足元で為替変動があるが、大幅に変わらないとみている。
しかし18年1―3月期は材料費が上昇しており「当初よりも少々悪化する可能性はある」(竹内弘平ホンダ専務取締役)と警戒する。
タカタ製エアバッグの欠陥問題への質問に対し、竹内弘平取締役は「乾燥剤なしのインフレーターを搭載したエアバッグの関連損失は前期に計上し今期は織り込んでいない」と説明。
「4輪の販売台数が伸び、原価低減もできたのだが、それを打ち消した格好になった」(竹内弘平常務執行役員)。
営業減益のホンダは特にリコール対象台数が多く「コスト低減などで本業は改善基調にあるが良い部分を崩してしまった」(竹内弘平取締役常務執行役員)。
また、ホンダは「タイとインドは新車効果で販売が好調」(竹内弘平取締役執行役員)としており、厳しい市場環境でも適時な新車投入によって販売を維持できることを示した。