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鹿島、低炭素型コンクリート土木構造物に適用（2018/10/12 建設・エネルギー・生活１）

ECMコンクリートは普通セメントの代わりに高炉スラグ微粉末を60―70%使い、一般的なコンクリートに比べて製造時の二酸化炭素(CO2)排出量を約60%低減できる。

戸田建設、低炭素型コンクリを初使用−CO2を70%削減（2016/11/30 建設・エネルギー・生活１）

スラグリートは、製鉄所の副産物である高炉スラグ微粉末をセメントの代替として活用。... 戸田建設が擁壁工事に適用したスラグリートは、セメント質量の70―90%で高炉スラグ微粉末を使用した。

鹿島、地上部にも使える環境配慮型コンクリート開発（2016/6/9 建設・エネルギー・生活１）

新コンクリートは主原料である一般的なセメントの一部を、高炉スラグ微粉末とカルシウム系混和材に置き換えた。

平成28年度「環境賞」に5件（2016/6/2 素材・ヘルスケア・環境）

【優秀賞】「ECMセメント・コンクリートシステムの開発」竹中工務店「ECM(エネル...

土木研など、CO2排出抑制コンクリ構造物の設計・施工指針を策定（2016/2/11 科学技術・大学）

このため、製鉄過程で出る高炉スラグ微粉末などでセメントの一部を代替した混合セメントが利用されている。 ... その結果、セメントの70%を高炉スラグで代替したコンクリートの強...

戸田建設と西松建設、低炭素型コンクリ開発−セメント使用量減らす（2016/2/9 建設・エネルギー・生活１）

製鉄所の副産物である高炉スラグ微粉末を使用し、極力セメント使用量を低減。... 新製品はセメント質量の70―90%を高炉スラグ微粉末に置き換えた。JIS製品の高炉セメントは置換率が40%...

大林組、低炭素型混合セメントをJISに適合−国内初（2015/4/27）

低炭素型混合セメントは製鉄工場の副産物である高炉スラグ微粉末などを再利用している。... ただ、通常のコンクリートと比べ、生コンプラントで高炉スラグの微粉末の調達や貯蔵設備の追加などが必要で、クリーン...

勝つ/トップコン(1)コンクリートの技術革新に挑む（2008/5/27）

セメントと砂や石といった骨材と、水や高炉スラグ微粉末などの混和材料の配合を工夫することで、強度と流動性をうまく併せ持たせてある。