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流通や外食、繊維などの労働組合が加盟するUAゼンセンの集計(14日10時時点)によると、正社員の1人当たり平均の妥結総合計(ベースアップ、定期昇給込み)は5・91...
定期昇給とベースアップ(ベア)を合わせた平均賃上げ額は月1万3005円(23年の妥結額は2951円)で、このうち300人未満の中小組合は1万1522円(同172...
連合はベア相当分3%以上、定期昇給分を含む全体の賃上げ率で「5%以上」の目標を掲げる。... 川崎重工業は定期昇給との合計で2万4000円の賃上げ。... IHIは定期昇給との合計で約...
千代田化工建設は11日、2024年度にベースアップ(ベア)と定期昇給を併せて平均約11%程度(5万円超)の賃上げを実施すると発表した。
初任給を含めた若年層の賃金改善実施分を含め、ベースアップ(ベア)に相当する「賃金改善分」と、定期昇給に当たる「賃金構造維持分」を合わせた総額で、1万7500円(平均賃上げ率6・...
また定期昇給とベースアップ(ベア)を合わせた金額は前年比7・0%増とし、組合要求を3000円上回る2万3000円アップとなる。
2月末集計時点で、289組合中212組合が要求を提出し、定期昇給を除いたベースアップ(ベア)の要求平均額は1万9139円となった。
ベースアップ(ベア)は23年比3・5%増の月1万3500円、定期昇給などを加えた総額が同5・2%増の月2万円、賞与は年7・1カ月とした。... ベア、定期昇給を含む賃上...
ベースアップ(ベア)に相当する賃金上昇分では目安となる統一水準額を設けないが、製造系121組合すべてが定期昇給に改善分を含む総額原資という形で賃金改善を要求した。
労組側は物価上昇分をベースアップで獲得することに軸足を置き、中央組織、連合は「賃上げ分3%以上、定期昇給相当分を含め5%以上」の目標を掲げる。
連合の賃上げ目標はベア3%以上、定期昇給相当分を含め全体で5%以上。... 基本的な考え方や問題意識は労使で一致している」 ―物価動向との比較検討にあたり経団連側は、企業全体の...
24年春闘では定期昇給などを確保した上で基本給を引き上げるベースアップ相当分として、月額1万円以上の賃上げを求める方針を打ち出している。