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ニュース拡大鏡/テルモ、薬剤デバイス増強 CDMO事業の投資加速 (2024/3/27 生活インフラ・医療・くらし2)

これまで主流だった低分子薬と異なり、バイオ医薬品は注射で投与する。同事業でテルモは、バイオ医薬品の品質を保ちつつ安全に投与できるデバイスで製品の価値を高めたいという製薬企業のニーズに応える。... 子...

パーキンソン病薬第3相試験、田辺三菱が有効性を確認 (2024/3/26 生活インフラ・医療・くらし)

イスラエル子会社のニューロダーム(レホボト市)が運動症状が日内変動する患者を対象に、皮下投与するND0612と、ND0612の液剤化原料のレボドパとカルビドパを経口投与する場合を比べた...

テルモ、山口工場増強 CDMO向け検査・洗浄設備を導入 (2024/3/22 生活インフラ・医療・くらし)

CDMO事業は、製薬企業と提携し薬剤の投与デバイスなどを開発、製造までを一貫して行う。... より安全で簡単に投与できるデバイスを開発し、製品の価値を高める」と説明した。

エーザイ、アルツハイマー薬で中国開拓 新興国普及へ (2024/3/15 生活インフラ・医療・くらし2)

米国と日本では、いずれかの検査で病気の原因となるたんぱく質「アミロイドベータ(Aβ)」が脳に蓄積しているかを確認した上でレカネマブを投与する。 ... 中国でオンライ...

塩野義、ファンヘップと提携 花粉症治療薬で (2024/3/12 生活インフラ・医療・くらし)

花粉飛散前の投与で、シーズンを通して花粉症の症状を緩和できる治療選択肢の提供を目指す。

塩野義と阪大、コロナ後遺症の予防法研究で連携 (2024/3/6 生活インフラ・医療・くらし2)

阪大大学院医学系研究科に共同研究講座「罹患後症状治療学共同研究講座」を2027年2月末まで設置し、新型コロナ治療薬「エンシトレルビルフマル酸(日本名ゾコーバ)」を軽症患者2000人に投...

ニュース拡大鏡/住友ファーマ、がん新薬照準 国内外で治験相次ぐ (2024/3/6 生活インフラ・医療・くらし2)

標準治療として関節リウマチなどの治療薬であるJAK阻害剤が位置付けられているが、貧血や血小板減少を引き起こして投与中止になる場合があるという。

参天製薬、日本で製販承認申請 近視進行抑制治療の点眼剤 (2024/3/1 生活インフラ・医療・くらし1)

日本で近視の子どもを対象にした試験では、投与後24カ月後で眼軸長の伸長抑制効果や調節麻痺下での進行抑制効果を確認した。

マウスに酸化剤を飲水投与して慢性的酸化ストレス状態にし、小腸でのDNA変異やがん発生頻度を解析した。

ニュース拡大鏡/30年ぶり肥満症新薬 選択肢に薬物療法 (2024/2/27 生活インフラ・医療・くらし)

体内のホルモン「GLP―1」の受容体に作用してインスリンの分泌を促す「GLP―1受容体作動薬」と呼ばれ、皮下注射で投与することで食欲を抑制し、体重減少を助ける。

横河電機/創薬・再生医療向け高画質撮像装置 (2024/2/26 新製品フラッシュ2)

細胞に化合物を投与して変化を解析するシステムの主要製品で、3次元(3D)顕微鏡画像を高速で取得可能。

例えば、核酸医薬(DNAなどの核酸分子から作られる医薬品)や、遺伝子治療(遺伝子そのものや遺伝子を組み換えた治療用細胞を投与する治療法)、細胞治療(細胞や組織を...

また、重水を投与する検査・治療法は存在せず、薬事申請なども必要となる。

理研など、エタノールでトマトの高温耐性強化 (2024/2/22 科学技術・大学1)

理化学研究所の関原明チームリーダーと戸高大輔研究員、筑波大学の草野都教授らは、エタノール投与によりトマトの高温耐性を強化できることを示した。... 研究グループはこれまでに、エタノ...

理研、細胞代謝経路をVR化 多人数で検証可能 (2024/2/22 科学技術・大学1)

遺伝子を欠損させたり、細胞に化合物を投与したりと細胞応答をシミュレーションできる。

中外薬のSMA薬、新生児投与を申請 (2024/2/19 生活インフラ・医療・くらし)

中外製薬は脊髄性筋萎縮症(SMA)治療薬「エブリスディ」について、未発症のSMAに対する適応拡大と、生後2カ月未満の患者への投与について、厚生労働省に承認申請を行った。

幹細胞で誘導したマクロファージの細胞培養液を静脈投与するだけで、軟骨分解を抑え、軟骨合成を促進する。... 変形性顎(がく)関節症のマウスモデルに乳歯歯髄幹細胞の細胞培養液を静脈投与す...

塩野義のコロナ飲み薬、3カ国で忍容性良好 (2024/2/16 生活インフラ・医療・くらし1)

新型コロナ変異株「オミクロン株」流行期で軽症・中等症患者への経口投与で、有害事象のほとんどは軽度で死亡例の報告はなかった。 ... 5日間経口投与で臨床症状の改善効果を検証、オミクロ...

武田薬、好酸球性食道炎の経口薬 米で承認取得 (2024/2/16 生活インフラ・医療・くらし1)

臨床試験では、EOHILIAを投与した患者群は偽薬投与群と比較して、炎症や患者による嚥下障害症状質問票(DSQ)スコアが改善した。

心筋投与だけでなく静脈投与でも効果があり、臨床での高い有用性が見込まれる。

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