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日本製紙、特損61億円 豪印刷・情報用紙事業の撤退で (2023/6/26 素材・建設・環境・エネルギー)

日本製紙は連結子会社、豪オパール(ビクトリア州)の印刷・情報用紙事業からの撤退で、新たに計61億円の特別損失を計上する見通しだ。 ... メアリーベール工場での抄紙機...

「脱炭素・資源循環は両輪」 東京製鉄社長・西本経営17年総括 (2023/6/26 素材・建設・環境・エネルギー)

09年に稼働したが、リーマン・ショック後で減損損失を計上。

OA5社の通期予想、全社が増収 部品不足改善で販売増 (2023/5/17 電機・電子部品・情報・通信1)

他方、コニカミノルタは23年3月期に、遺伝子診断を手がける米アンブリー・ジェネティクスの関連で減損損失を計上し、1031億円の当期赤字に陥った。

大幅な減損損失を計上したプレシジョンメディシンは非重点事業に分類し、事業譲渡も含めて検討する。

総合化学5社の通期予想、4社が当期増益 車・半導体需要が回復 (2023/5/16 素材・建設・環境・エネルギー1)

三菱ケミカルグループや旭化成は前期に計上した減損損失がなくなるほか、各社とも自動車生産の回復や半導体関連などによる需要増を見込む。... 三菱ケミカルグループはアクリル樹脂原料「MMA」の英国工場閉鎖...

電子部品8社の前3月期、6社が当期減益 民生機器向け需要減 (2023/5/16 電機・電子部品・情報・通信1)

一部メーカーでは減損損失の計上なども利益を下押しした。... 24年3月期は電気自動車(EV)など電動車向け部品の比率が他社より相対的に高く、前の期に計上した減損損失や一時費用がなくな...

シャープの前3月期、当期赤字2608億円 ディスプレー減損響く (2023/5/12 電機・電子部品・情報・通信)

事業の収益性低下を踏まえ、2205億円の減損損失を計上した。 ... また、堺ディスプレイプロダクト(堺市堺区)を連結範囲に含むようになったが、新たに計上した固定資産...

2023年3月期連結決算で、レルムIDxが手がける遺伝子検査の需要が想定を下回るなどプレシジョンメディシン事業を中心に1166億円の減損損失を計上。

旭化成の通期予想、当期黒字1000億円 車内装材など需要増 (2023/5/11 素材・建設・環境・エネルギー1)

前期に計上した車載用リチウムイオン電池(LiB)向け乾式セパレーター関連の減損損失がなくなる。... 23年3月期連結決算は乾式セパレーター関連の減損影響から過去最大の当期赤字。

協和キリン、腎臓病治療薬の国内開発中止 (2023/5/11 生活インフラ・医療・くらし)

これに伴い、2023年12月期(国際会計基準)に約82億円の減損損失を計上する見込み。

アステラスの前3月期、営業益14%減 腎性貧血治療薬が不振 (2023/4/28 生活インフラ・医療・くらし1)

腎性貧血治療薬「エベレンゾ」の販売不振で471億円の減損損失を計上したことなどが要因。

ファインシンターは23年3月期に一部固定資産について減損損失約22億円を計上した。

財務分析(105)協和キリン 25年めどROE10%超 (2023/4/6 マネジメント)

これにより143億円の減損損失を計上。23年にはこの減損損失分がなくなることから、当期利益は22年比224億円増の760億円を見込み、ROEの増加に作用する。

2022年12月期に15億2900万円の減損損失を計上した。

ビール4社の前12月期、全社増収 業務用が回復・海外堅調 (2023/2/16 建設・生活・環境・エネルギー1)

キリンホールディングス(HD)は、子会社の協和発酵バイオのアミノ酸事業で原材料高により採算性が悪化し、430億円の減損損失を計上。

製紙6社の通期見通し、3社下方修正 原燃料高対応で明暗 (2023/2/15 素材・医療・ヘルスケア)

日本製紙は子会社の豪オパールで印刷・情報用紙事業からの年内撤退を決め、抄紙機1基の減損損失約200億円を計上。これを含め通期の特別損失は300億円超になりそうだ。... 日本製紙は22年4―12月期に...

既に20年3月期にMSJ関連の資産1224億円の減損損失を計上済みで、23年3月期の業績への影響は軽微だ。

帝人の通期、一転当期赤字に 欧工場火災で生産減 (2023/2/9 素材・医療・ヘルスケア2)

マテリアル事業で欧州拠点の工場火災による生産量低下などで売上高が若干の下振れになるほか、複合成形材料での減損損失の計上や海外子会社の赤字幅拡大に伴う税負担率増により最終赤字の見込み。... 同日発表し...

AGCの前12月期、20年ぶり当期赤字転落 ロシア事業は撤退へ (2023/2/9 素材・医療・ヘルスケア2)

AGCが8日発表した2022年12月期連結決算(国際会計基準)は、1284億円の減損損失を計上し20年ぶりの当期赤字となった。ディスプレーやプリント基板材料の収益性...

総合化学5社の通期、4社が下方修正 需要・市況低迷が長期化 (2023/2/9 素材・医療・ヘルスケア2)

三菱ケミカルグループは英国での一部素材の生産終了などで1000億円以上の損失を折り込んだ。住友化学は構造改革費用や資産の減損損失として、当期損益予想に450億円の減益影響を折り込んだ。

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