メドレックスは、米国で出願中のマイクロニードル(微小針)の穿刺(せんし)性を高めるための針形状に関する特許が、米国特許商標庁から特許査定の通知を受けた。この特許は同社の...

キヤノンは2016年の米国特許取得件数で、日本企業の中で1位となった。米国で特許を取得した件数は3665件で、日本企業の中でのトップは12年連続となった。... キヤノンは国内外で特許取得を推進してい...

情通機構が、従来の英日特許自動翻訳エンジンのアルゴリズムを改良。... 4月から、米国特許公報、欧州特許公報、国際出願公報の英日自動翻訳サービスを行う。 近年、海外で増加している特許...

米アマゾンがこうした大胆なアイデアについて、米国特許商標庁(USPTO)から特許を取得していたことが28日明らかになった。... 今回の特許は、そのさらに先を見越した将来構想と言えるが...

米国の特許侵害訴訟で認められた支払額としては過去最高となる。 ... ギリアドは「アイデニックスの米国特許は無効だとする当社の意見は揺るぎない」とし、上訴する考えを示した。 ...

特許庁と米国特許商標庁は、公開前の特許出願に対し、企業による日米共同審査の申請を受け入れることで合意した。... パリ条約に基づき特許庁に特許出願をした上で優先権を主張すると、最初の特許出願日から1年...

<PCT国際特許出願数は14年連続で全国一> 広東省知識産権局の馬憲民局長によると、広東省企業については、特許(中国では実用新案権、意匠権を含む)...

水産物だけでなく、畜産物や農産物などへの利用に向けた特許も取得するなど窒素氷を応用した新技術も考え出し始めた。... 同時に日本、米国、フランスに特許を出願し、15年2月に米国特許を取得した。 ...

同じ発明について複数の異なる国・地域で特許を出願する「ファミリー出願」で、各国・地域の特許庁における審査の進捗や権利化の状況、すでに登録された特許権の保護期間が過ぎていないかどうかといった「ステータス...

特許の国際出願制度について定めた世界知的所有権機関(WIPO)の特許協力条約(PCT)に加盟する主要国・地域の知的財産庁が、4日から東京・霞が関の経済産業省・特許庁で会...

米国特許の2014年取得件数のランキングによると、米IBMが22年連続で第1位を堅持した。同社が14年に取得した米国特許は7534件。... 14年の米国特許取得件数の順位は(1)米I...

日本と韓国では特許取得済み。5月に米国特許も取得した。「当面は日韓市場の開拓がテーマだが、いずれは米国市場にも進出する」と、やる気満々。

米ルーカス&マーカンティは2014年1月28日13時半からホテルグランヴィア広島(広島市南区)で改定米国特許法の最新情報セミナーを開く。最近の重要判例を紹介しながら、改定米国特...

三菱重工業と米ゼネラル・エレクトリック(GE)は16日、双方が提起していた風車の特許侵害に関する複数の訴訟等について和解したと発表した。... 風車特許に関するすべての訴訟等をクロスラ...

メディシノバは12日、ぜんそくなどの治療薬として開発中の新規化合物「MN221」(開発コード)について、過敏性腸症候群の治療用途で米国特許商標庁から特許承認を得たと発表した。MN221...

国際・大学知財本部コンソーシアム(UCIP)は19日13時45分から東京・芝浦のキャンパス・イノベーションセンター東京の国際会議室で「米国特許セミナー〜米国特許の実践戦略 特許...

ダイカストマシンの起源には諸説あるが、記録としては1838年米国特許に掲載された活字鋳造機が最初である。わが国では1917年に米国からの輸入機でダイカスト製品の製造が始まり、数年後にそれを参考にして国...

両社の共同開発は技術や特許を開示し、相互の技術テーマを定めて行う。... 両社は02―12年における燃料電池の米国特許を1200以上持つ。「単独でも開発できるが、相手の特許を無理に超えようとするとそれ...

米メディシノバによると、開発中の新薬「MN221」(一般名ベドラドリン)について米国特許商標局が、ぜんそく急性発作治療薬としての用法に関する特許を承認した。静脈注射や経口、吸入などの投...

京都大学は18日、同大の山中伸弥教授が開発したiPS細胞(万能細胞)の基本技術に関する特許が新たに日本で1件、米国で3件成立したと発表した。これで京大がiPS細胞関連で取得した特許は日...