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日本製紙は感熱紙など情報用紙を勿来工場から千葉中央港までトラックで運ぶ。... 大王製紙は三島工場で生産した紙・板紙製品を、三島川之江港から首都圏、東北地区にで1回当たり1000トン程度輸送している。...

日本製紙の4―6月期、当期赤字 豪での印刷用紙特損影響く (2023/8/8 素材・建設・環境・エネルギー1)

紙・板紙は国内で需要が低調ながら、値上げやコスト削減を進めて黒字化。

王子HDの4ー6月期、当期益24%減 為替差益減響く (2023/8/8 素材・建設・環境・エネルギー1)

国内の紙・板紙類は総じて消費抑制で販売数量が減ったものの、値上げで増収となった。 営業利益の内訳は、パルプ・エネルギーが143億円、特殊紙・フィルムが27億円、印刷・情報系が20億円...

日本製紙は紙・板紙の2024年度以降の出荷で、現行の対応が難しくなる約300ルートで倉庫の配置や保管のあり方を見直す。... 12の紙・板紙工場で出荷状況を洗い出した結果、全ルート...

紙・板紙出荷、6月7.1%減 製紙連まとめ (2023/7/21 素材・建設・環境・エネルギー)

10カ月連続マイナス 日本製紙連合会が20日発表した6月の紙・板紙国内出荷量(速報)は、前年同月比7・1%減の169万2000トンで10カ月続けて減少した。....

王子ホールディングス(HD)は紙・板紙の国内物流改善で、工場の荷積みから倉庫の荷下ろしまでの作業時間について1回当たり従来比で平均1―2時間削減を目指す。... 紙...

紙・板紙出荷、5月0.7%減 9カ月連続マイナス 製紙連まとめ (2023/6/27 素材・建設・環境・エネルギー1)

日本製紙連合会がまとめた5月の紙・板紙国内出荷量(速報)は、前年同月比0・7%減の165万3000トンで9カ月続けて減少した。主要品目は、衛生用紙が買い控えや流通在庫調整の落ち...

点検 製紙大手の構造転換(上)収益力向上へ (2023/6/14 素材・建設・環境・エネルギー1)

2023年は業界全体でパッケージ需要が堅調な「板紙」の数量が、印刷用紙など「紙」を2年連続で抜き、日常生活に不可欠な衛生用紙も底堅く推移する見通しだ。... 「紙・板紙からH&PC(家...

詳細は明らかにしていないが、ティッシュなど家庭紙のブランドを活用し「エリエールPet」という名称で展開。... 大王製紙は22年秋に紙製の猫砂メーカーの大貴(東京都港区)を100...

紙・板紙出荷、4月6.6%減 製紙連まとめ (2023/5/24 素材・建設・環境・エネルギー2)

8カ月連続マイナス 日本製紙連合会がまとめた4月の紙・板紙国内出荷量(速報)は、前年同月比6・6%減の175万4000トンで8カ月連続のマイナスだった。...

「中国からのインバウンド(訪日外国人)需要が戻れば、日本の(紙・板紙を取り巻く)状況は一気に変わるだろう」と語るのは、日本製紙連合会会長の加来正年さ...

3月の紙・板紙国内出荷、7カ月連続減 日本製紙連まとめ (2023/4/21 素材・建設・環境・エネルギー)

日本製紙連合会が20日発表した3月の紙・板紙国内出荷量(速報)は、前年同月比5・7%減の191万7000トンで7カ月連続のマイナスだった。情報用紙が外食・小売り用の感熱紙の需要...

新役員/大王製紙 執行役員・小島武士氏ほか (2023/4/10 素材・建設・環境・エネルギー)

■執行役員グローバルロジスティクス本部長 田上一義氏 【横顔】祖業の紙・板紙事業と成長するH&PC事業の垣根を超えた物流基盤の統合を進めてきた。

KPPグループHD、豪社のラベル事業取得 高付加価値品に転換 (2023/4/6 素材・建設・環境・エネルギー1)

豪州市場での位置付けを高めるとともに、紙・板紙主体から高付加価値品への事業ポートフォリオ転換を加速する。

―スパイサーズとアンタリスの買収は紙販売の世界では大規模でした。... 国内の紙・板紙販売にとどまらず、海外のパッケージや(店舗ディスプレー、車両向けのラッピングのような)ビジュアルコ...

紙素材子会社の北上ハイテクペーパー(岩手県北上市)を4月1日付で吸収し、販売子会社の三菱王子紙販売とダイヤミック(ともに東京都墨田区)は統合する。... 本社営業機能の...

2月の紙・板紙の輸出は前年同月比33・2%減で5カ月連続減少。 ... 中国での日本産の紙・板紙の需要は春節後の戻りが期待されていた。

紙・板紙出荷、2月4.7%減 6カ月連続マイナス 製紙連まとめ (2023/3/21 素材・医療・ヘルスケア)

日本製紙連合会が20日発表した2月の紙・板紙国内出荷量(速報)は、前年同月比4・7%減の165万5000トンで6カ月連続の減少だった。

紙・板紙と違い新素材は想像しにくいが、杉野執行役員の説明は「パルプから繊維を取り出し、粗いままなら飼料、分子レベルにすれば燃料」と明快だ。

国連食糧農業機関(FAO)のリポートによれば、2020年の紙・板紙の消費量は約4億トン、同年の日本の年間消費量は約2000万トンだったという。... それはいったん使い終わった紙...

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