テルモは補助人工心臓「デュラハート」の販売を再開した。... 販売は日本国内のみで、補助人工心臓事業の専門子会社テルモハートが製品サポートする。

テルモは1日、米ソラテック(カリフォルニア州)と補助人工心臓について戦略提携を結び、開発中の補助人工心臓システム「デュラハート―II(DH―II)」の開発を米社に移管す...

ニプロは米ソラテックとともに植え込み型補助人工心臓「HeartMateII」の製造販売承認を厚生労働省から取得した。... 重症心不全で心臓移植が必要な患者が対象で、体内に植え込んで血液の循環を改善さ...

▽大石哲教授=GPSとレーダーを用いた短時間降雨予測研究▽藤田一郎教授=映像情報を用いた洪水流計測システムの開発▽足立裕司教授=寄付講座「持続的住環境創成(積水ハウス&...

内閣総理大臣賞はサンメディカル技術研究所の山崎俊一社長、東京女子医科大学の山崎健二教授らによる「植込み型補助人工心臓『EVERHEART』の開発」となった。

東北大学電気通信研究所の石山和志教授らの研究グループは、補助人工心臓向けの小型ワイヤレスポンプを開発した。... 補助人工心臓は疾患などで心臓の働きが弱くなった患者が装着し、血液を送り出すポンプ機能を...

東北大学の竹上嗣郎教授が「東北大学における医工連携の先進事例紹介、医療機器産業は今後どこへ向かうのか」を講演するほか、テルモのDuraHeart左心補助人工心臓のグローバル開発を紹介、和歌山県立医科大...

高機能人工関節、次世代型の補助人工心臓、患者の負担を少なくする手術用具の開発を進める。 高機能人工関節はカーボンナノチューブをポリエチレンやセラミックスに複合して開発。... 次世代...

国産初の体内埋め込み型左心補助人工心臓システム「デュラハート」の発売が4月に決まり、「患者さんや家族にとっては朗報」と誇らしげに話すのはテルモ取締役副社長執行役員の中尾浩治さん。 「昨年、臓器...

テルモは17日、国産初の体内埋め込み型左心補助人工心臓「デュラハート左心補助人工心臓システム」を4月1日に発売すると発表した。... 販売先は学会による埋め込み型補助人工心臓施設として認定を受けた施設...

テルモの植え込み型左心補助人工心臓システム「デュラハート」と、サンメディカル技術研究所(長野県諏訪市、山崎俊一社長、0266・54・2900)の同「エヴァハート」の保険償還価格が、16...

技術展示会の会期中に15日17時半からミスズ・サンメディカルHD(諏訪市)の山崎俊一社長が体内植え込み型補助人工心臓「EVAHEART」開発の経緯について講演する。

ミスズ・サンメディカルホールディングス(MSHD、長野県諏訪市、山崎俊一社長、0266・52・2255)と旭化成は、体内植え込み型左心室補助人工心臓「エヴァハート」の提携スキームを変更...

純国産の植え込み型左心補助人工心臓システム2製品が製造販売承認を取得し、保険償還価格決定後、今春にも市場投入される。... このため日本人の体格に適合した小型・高性能の次世代植え込み型左心補助人工心臓...

テルモは国内初の体内埋め込み型左心補助人工心臓システム「DuraHeart(デュラハート)」が製造販売承認を取得した。

テルモは埋め込み型左心補助人工心臓が製造販売承認を取得した。同人工心臓は遠心ポンプ内部で、磁気で浮いた状態の羽根車を回転させて血液を押し出す「磁気浮上方式」を採用。

ハイレックスコーポレーションは産学連携で、体内埋め込み型補助人工心臓向けパーツなど複数の医療用部材の研究開発に乗り出した。... 人工心臓では、血栓を防止する構成部材などを開発する。... このほか、...

三菱重工業、ニプロ、国立循環器センターは、小児への適用を可能にする小型植え込み型補助人工心臓を開発する。

旭化成とサンメディカル技術研究所(長野県諏訪市、山崎俊一社長、0266・54・1900)は、2010年中に米国で最初の体内植え込み型左心室補助人工心臓「エヴァハート」の植え込み手術を実...

テルモは8日、左心補助人工心臓の製造販売を厚生労働省に申請したと発表した。同社の左心補助人工心臓は、遠心ポンプ内部で磁気で浮いた状態の羽根車を回転させて血液を押し出す磁気浮上式。