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メーカーによる値上げ分の入荷が進み、相場を押し上げている。日本製鉄は国内店売り向け炭素鋼鋼管の全品種の販売価格について、4月製造分から10%値上げした。JFEスチールも国内店売り向けの鋼管全品...
足元では主に3月契約分の入荷が進んでいる。... 日鉄ステンレスは4―6月契約で、累計同5万5000円値上げした。... 流通業者は「これからは毎月のようにメーカーによる値上げ分の入荷がある。
東鉄は店売り向け厚板価格(建値)を2023年8月契約分から24年8月契約分まで据え置いている。... 国土交通省の建築着工統計調査によると、5月の全建築物の着工床面積は前年同月比7・1...
大阪製鉄は8月契約の店売り(一般流通)向け一般形鋼全品種の販売価格を現状の実効価格に据え置く。2月に実施した値上げ転嫁の浸透を促す。... ただ市中在庫は流通による申し込み抑制や契約残...
8月契約分の店売り向け鋼材価格の建値を全品目で据え置いた。 ... 「9月までは全体的に我慢をしなければならない」とし、秋口の需要持ち直しに期待する。
国内鋼板メーカーは日本製鉄が2月契約から薄板販価をトン当たり5000円引き上げた。JFEスチールも23年度下期分を含め4月契約分から同2万円の値上げを展開。 電炉系では東京製鉄が2月...
専業大手の王子製鉄や新関西製鉄は2月契約分から製品販価をトン当たり5000円引き上げ収支改善に努めている。 ... さらに製品市況とは別枠で設定した「流通間のコスト増加分の価格転嫁は...
東京製鉄は16日、8月契約分の店売り向け鋼材価格の建値について、全品目で据え置くと発表した。... 7月生産は29万5000トンの見通し。
関東鉄源協同組合(東京都大田区、南光司代表理事)は、7月契約分の鉄スクラップ輸出入札(H2相当・FAS=船側渡し、船積み期限8月31日)の落...
日本工作機械工業会(日工会)によると、5月の工作機械受注実績(確報値)は、前年同月比4・2%増の1245億3000万円と、17カ月ぶりに増加した。... 現在、...
日鉄ステンレスは4日、ステンレス冷延薄板について、ニッケル系の国内店売りの7月契約分価格を据え置くと発表した。... 5月の販売数量は自動車の生産台数減少の影響を受けたクロム系を中心に前月比減。
足元で入荷が進んでいるのが、主に2月契約分だ。同月分で日鉄ステンレスは、ステンレス冷延薄板の国内店売り価格をニッケル系でトン当たり前月比1万5000円下げた。 ... 日鉄ステンレス...
6月契約分の鉄スクラップ輸出入札を振り返る。 ... 入札は時間厳守が大原則で「1分でも遅れたら入札は不可。
東鉄は店売り向け厚板価格(建値)を2023年8月契約分から24年7月契約分まで据え置いている。 ... 国土交通省の建築着工統計調査によると、4月の全建築物の着工床面...
日鉄ステンレスは、ステンレス線材の6―8月契約分価格について、ニッケル系の基準鋼種「SUS304」でトン当たり5万円上げる。... 特殊鋼種の契約価格は、合金の含有率に応じ「同XM7」は同6万円、「同...
当面は諸コスト上昇分の転嫁を踏まえ「再唱えのタイミングを探る」(流通筋)情勢だ。 ... 平鋼専業大手の王子製鉄や新関西製鉄は2月契約分から製品販価をトン当たり500...
東京製鉄は7月契約分の店売り向け鋼材価格の建値について、全品目で据え置く。... 同社の6月生産は23万5000トンの見通し。
関東鉄源協同組合(東京都大田区、南光司代表理事)は、6月契約分の鉄スクラップ輸出入札(H2相当・FAS=船側渡し、船積み期限7月31日)の落...
日本工作機械工業会(日工会)によると、4月の工作機械受注実績(確報値)は、前年同月比8・9%減の1209億200万円と、16カ月連続で減少した。... 現在、市...