記事検索結果

東京・港区、国産木材のビル使用で認証制度−CO2を固定（2011/4/22）

ビルの内外装や家具などに木材を積極活用し、樹木が成長時に吸収した二酸化炭素(CO2)を固定。... 制度の名称は「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」。... 制度実施により2020年...

海外技術/UCLA、たんぱく質からバイオ燃料（2011/3/31）

将来、たんぱく質を豊富に含み光合成を行う微細藻類を原料に使うことで、バイオ燃料生産と二酸化炭素固定化を同時に達成できると見ている。

社説/森林・林業再生プラン−環境・雇用の両方に役立てよう（2010/10/19）

ひとつは地球温暖化の防止、二酸化炭素(CO2)削減といった環境にかかわる事柄。森林による炭素固定、他の原材料からの木材シフト、森林バイオマスのエネルギー利用―などが環境保全に有用となる...

産業春秋/木の時代（2010/10/8）

環境・エネルギー、雇用といった今日的課題が、林業再生を後押しし始めているのだ▼森林による炭素固定や、木材・森林バイオマスの利用は低炭素社会につながる。また、労働集約型産業である林業の振興は雇用とくに「...

今年度の公益信託ENEOS水素基金、加藤講師ら6人を助成（2010/10/6）

【水素製造分野】▽加藤英樹東北大学多元物質科学研究所講師(金属置換により還元力制御した水分解のための光触媒開発)▽金子克美信州大学エキゾチックナノカーボンの創成と応用プロジェクト拠点特...

近畿経産局、低炭素社会技術実証8件を採択（2009/3/23）

近畿経済産業局は環境にやさしい地域社会実現に向け企業、大学、自治体が連携する「低炭素社会に向けた技術シーズ発掘・社会システム実証モデル事業」で、計8件のプロジェクトを採択した。... ▽低炭素社会に向...

新産創研機構、経産省の低炭素モデル事業で2件が認定（2009/3/9）

【神戸】新産業創造研究機構(神戸市中央区、田崎雅元理事長、078・306・6800)は、同機構を管理法人とする2件の案件で、経済産業省の低炭素社会に向けた技術シーズ発掘・社会システム実...

新日石、今年度の水素エネ研究助成対象に5件決定（2008/10/9）

▽柳下立夫産業技術総合研究所主任研究員=生物電気化学的水素生産における水素収率の向上と反応機構解明に関する研究▽大久保達也東京大大学院工学研究科化学システム工学専攻教授=表面Liと水素...

研究開発最前線/大阪大学・井上豪教授−阻害剤開発を推進（2008/9/29）

金属たんぱく質や超好熱始原菌由来、二酸化炭素固定にかかわるたんぱく質の構造と機能も研究している。