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19年3月期連結業績は増収増益を見込むが、牛田一雄社長は「(カメラなどの映像事業を中心に)事業環境は厳しく見ている」と慎重な姿勢をみせた。
■インタビュー/カメラ映像機器工業会会長 牛田一雄氏「映像文化、伸びる余地ある」 16年の熊本地震の影響を加味しても、市場は下げ止まり傾向が出てきた。
ニコンの牛田一雄社長(64)は、18年6月で就任丸4年。... ただ牛田社長は岡昌志副社長と二人三脚で19年3月まで構造改革に取り組む。
【ニコン・牛田一雄社長/活躍を期待】 長い歴史の中には大きな試練もあったが、諸先輩方が克服してきた。
16年4―12月期の決算説明会で、牛田一雄社長は、「ニコンの体内時計は、環境変化のスピードに追いついているとは言い難い」と語った。
ニコンの牛田一雄社長は11月に開いた決算説明会で「今やらなければ、さらに大規模なリストラが必要になる」と、為替変動にかかわらず、改革の必要性を訴えた。
「現在はフラット・パネル・ディスプレー(FPD)装置に支えられて業績は上向きだが、数年後には赤字転落の可能性がある」(牛田一雄社長)と判断した。
―中国でデジタルカメラの販売を伸ばしていますが、経済成長鈍化の影響は。 「農村部に近い3・4級都市で展開が遅れていたが、販売チャンネルの開拓で中・高級機種を中心に...
牛田一雄社長は「医療やコーポレートベンチャーキャピタルなどの新規事業と構造改革を着実に進めている」と、16年3月期の反転攻勢に力を込めた。
【新規事業を構築/ニコン・牛田一雄社長】 光や精密といったコア技術をもとに、メディカル分野をはじめとする新規事業の構築と、既存事業の強化を推進する。