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有機EL向け水晶式膜厚計、厚さ計測精度10倍 昭和真空と山形大 (2019/4/24 電機・電子部品・情報・通信1)

だが従来は計測数値の安定度が悪く、1秒当たり0・01オングストロームの精度しか出ず、測定誤差が50%を超え、特に発光素子の寿命や性能を高めるための発光材料添加物(ゲスト材)の薄...

量子ドットを利用した発光材料や半導体などで配列構造による性能向上がしやすくなる。他の粒子配列にも応用し、太陽電池などの材料や複合材料の新機能開発にもつながる。 ... 有機色素を利用...

JNCと関西学院大、新有機EL材をスマホ供給 低消費電力化 (2018/12/12 素材・ヘルスケア・環境)

新たな有機EL材料は青色発光向けで、ホウ素原子を含むヘテロ環構造を主骨格としている。 ... 発光したエネルギーロスを抑えることが可能となり、低消費電力化に役立つとしている。... ...

東エレク、有機ELディスプレー製造装置 インクジェット式採用 (2018/10/22 電機・電子部品・情報・通信)

ディスプレーの光る膜を作る際、RGB(赤、緑、青)3色の発光材料を同時に必要な量だけ画素内へ描画できる。... 従来機に比べて2倍となる最大6種類のインク材料を同時搭載できるため、ディ...

独サイノラ、韓国社と提携延長 (2018/10/22 電機・電子部品・情報・通信)

独サイノラは同社の有機発光ダイオード(OLED)ディスプレー向け高効率深青色TADF(熱活性化遅延蛍光)技術に関し、韓国LGディスプレーとの提携関係を延長したと発表した...

有機ELパネルの製造には、真空環境で気化した有機EL材料を型を使って塗り分ける「蒸着式」と、赤、緑、青の液体発光材料を必要な部分に印刷する方式がある。

有機EL向けもモバイル用にバンク材(構造材)のほか、テレビ用に低分子発光材料などを開発する。 ... 競合他社より得意な材料分野がいくつかあって、その分野ならどの方式...

プロジェクターからレーザー光を照射し、発光材料を含む膜全体で文字や図を表示する。

自発光中間膜は車内のプロジェクターから照射したレーザー光により、発光材料を含む膜全体で文字や図を表示する仕組み。

技術で未来拓く・産総研の挑戦(22)TADF材料 (2018/3/22 科学技術・大学)

【新材料設計へ】 TADF材料は、主にその発光を用いて分析されてきたが、発光過程で形成される中間体の存在は見過ごされてきた。... そして、TADF材料の発光特性と分子構造との相関を...

新しい青色発光材料として活用が期待できる。... 吸収させるレーザー光の波長を変えながら測定する発光励起スペクトル測定法で、光吸収と発光の相関関係を調べた。 ... 低コストで効率の...

同社は有機発光材料を開発。有機分子の構造から発光特性をAI技術で予測する。量子力学に基づいて精密に発光特性を計算すると、通常なら1分子の計算に1日かかる。

ニュース拡大鏡/住友化学、EL発光材の採用大詰め (2017/12/8 素材・ヘルスケア・環境)

テレビ向け、LGと共同 住友化学は韓国LGディスプレーと共同開発するテレビ用有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)パネルの発光材料が、採用に向けて...

韓国LG、ドイツの発光材料メーカーに出資 (2017/10/3 電機・電子部品・情報・通信1)

韓国LGとサムスン・ベンチャー投資が発光材料メーカーの独サイノラ(CYNORA)に2500万ユーロの投資を行う。この資金は、全色域をカバーするアクティブ・マトリクス式有機エレクトロ・ル...

出光興産と東レは26日、有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)材料事業で提携したと発表した。両社の有機EL材料や技術、知見を持ち寄るだけでなく、評価設備や生産設備なども活用。... 出...

部材メーカーに明暗 有機EL発光材料は日本勢有利 iPhoneは部材を供給するサプライヤーの経営に大きな影響を与える。... 主要材料である発光材料は日本勢がシェアの大半を握...

出光とLGケム、有機EL材で特許相互利用 (2017/7/6 素材・ヘルスケア・環境)

両社の知見を活用し合うことで、材料開発の範囲を拡大する。... 出光は有機EL材料の中でも、特に青色の発光材料を仕上げる配合技術で競争優位に立つ。両社はLGディスプレーが手がける有機ELディスプレーに...

出光の発光材料や周辺材料を活用し、高性能な有機ELディスプレーの開発につなげる。 出光は有機EL材料の中でも、特に青色の発光材料を仕上げる配合技術で競争優位に立つ。同事業では、韓国の...

発光材料の開発に着手したのはブラウン管テレビが主流だった1980年代中ごろ。電子材料部の長瀬隆光・企画グループリーダーによると、同社は青色材料から開発を始めた。青色は赤や緑に比べて発光エネルギーが大き...

また、カーボンナノベルトは赤色の蛍光を発する有機分子であることから、発光材料や半導体材料として使える可能性もある。

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