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(新幹線のように)独立した専用の高速鉄道を導入する余地が大きい」(葛西敬之会長)と期待する。

また、リニアに同乗した葛西敬之JR東海会長は「(車内でラフード長官は)『スピードを感じさせないくらいのスムーズな乗り心地だ』と楽しんでいたようだ」と話した。

著者はかつて、国鉄分割民営化にあたり中心的な役割を果たしたことで知られ、現在はJR東海会長としてリニア開業や新幹線の海外進出に取り組んでいる現役経営者。 この著者が今回、わかりやすい形で自らの...

1月25日、東海旅客鉄道(JR東海)の葛西敬之会長は都内で会見を開き、米国での高速鉄道の受注に自信を見せた。

在来線は主として貨物鉄道であり、欧州の標準である在来線との接続より、(新幹線のような)独立した高速鉄道を導入する余地が大きい」と話すのは、JR東海会長の葛西敬之さん。

その中心的な任務には国際経験が豊かな葛西敬之会長があたっているため、松本社長が副会長となり、新社長をサポートする。

葛西敬之会長(69)は留任する。

同日会見した葛西敬之JR東海会長は「世界には欧州のように在来線と直通する高速鉄道が多いが、米国は在来線のほとんどが貨物鉄道」と指摘したうえで、新幹線のように「独立した専用の高速鉄道を導入する余地が大き...

JR東海の葛西敬之会長は「新幹線輸出はまず米国市場が第一」と発言。

JR東海の葛西敬之会長は都内での会見で、リニア中央新幹線について「建設費、工期、提供するサービスなど採算性の観点からも実現可能性は限られてくる」と述べ、あらためて首都圏―中京圏をほぼ直線で結ぶルートで...

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