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記事検索結果
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大阪大学レーザー科学研究所のバグシカン・フィルチト・レニ・ゴッコン特任研究員と斗内政吉教授らは、カーボンナノチューブ(CNT)に電磁波のテラヘルツ波を照射し、エネルギーを吸収した粒子&...
同デバイスが出力する周波数を、検出するテラヘルツ波に近づけ感度が大幅に上がった。... 研究グループは、テラヘルツ波の出力ができる共鳴トンネルダイオードの検出器としての機能に注目した。... しかし、...
利用が進んでいない300ギガヘルツ帯の電波(テラヘルツ波)を使い、送信と受信を一つのシリコンチップに納めた。
「テラヘルツ差周波量子カスケードレーザー」は薬剤の分光分析向けの応用を想定し、2020年秋の製品化を目指す。 ... 一方、テラヘルツ差周波QCLは、室温で1テラ―5テラヘルツ...
同大大学院ヘルスシステム統合科学研究科の紀和利彦准教授が「新しい光『テラヘルツ波』で見えてくる明るい未来」をテーマに講演する。
テラヘルツ波は遠赤外線の一種であり、100ギガから10テラヘルツの周波数に位置する。... テラヘルツ波を高い効率で発生させるために、たくさんの成分を持つ光コムから光フィルターを用いて二つの光を抽出し...
テラヘルツ波は「電波」と「光」の中間の周波数(100ギガヘルツ―10テラヘルツ)の電磁波であり、利用が進んでいないことから“未開拓の周波数資源”と呼ばれている。... 今後、さらにシリ...
私たちは、電気抵抗ゼロという超伝導現象を使って、究極の感度でテラヘルツ波(テラは1兆)や光をとらえる検出器の研究開発を行っている。... 例えば、南米チリのアタカマ砂漠に国際的な協力の...
この特長を利用すると光信号はもちろん、大容量通信が可能な周波数の高い無線信号(ミリ波、テラヘルツ波)も生成可能となる。 例えば、100ギガヘルツのミリ波信号を送信する...
河野研究室のテラヘルツ波の検出器、小山研究室のテラヘルツ波光源などを組み合わせて、非接触・非破壊による送電線や柱状トランスの油漏れなどを検知・可視化する装置を試作する。 ... 一方...
一方、周波数の高いテラヘルツ波を使うと、表面から数ミリメートル下までの層構造を切らずに見ることができる。... この部分をテラヘルツ波で観ると、短冊状の画像が多数現れた。... 周波数がマイクロ波より...
電磁波の一種「テラヘルツ波」(テラは1兆)を当て、透過したテラヘルツ波の状態からゴム内部の歪みを定量的に見積もる。... CBがゴムに含まれているとほとんどの光を透過できなくなるが、テ...
配管や被覆材として使うポリエチレンなどを透過する「テラヘルツ波」の特性を利用し、プラスチック内部の割れなど破損の原因となる機械的な歪(ひず)みを検出して診断する。... 具体的には、テ...
室温で動作するテラヘルツ波領域の小型で非破壊の検査装置の実現につながる。... 理研が開発した光波長変換技術を使ったテラヘルツ波の検出装置を用い、東工大が開発した共鳴トンネルダイオードからのテラヘルツ...
レーザー光を当てた時にシリコン基板の表面から発生するテラヘルツ波(テラは1兆)の波形を測定する技術を考案した。
横浜国立大学大学院工学研究院の武田淳教授、片山郁文准教授、南康夫助教らは、筑波大学と共同で位相を制御したテラヘルツ波を使って、トンネル電子をナノ空間で自在にコントロールすることに成功した。
【金沢】渋谷工業は26日、小型で高出力のテラヘルツ波発振器(写真)を開発したと発表した。... 周波数を変えられる上、二つのテラヘルツ波を同時に発生させて複数の検査を行える。... テ...
テラヘルツ波帯において屈折率がゼロの材料を開発したのは初めて。... この材質をテラヘルツ時間領域分光法で実験した結果、0・5テラヘルツ帯の屈折率が0・037だった。... だが、テラヘルツデバイスを...
東京理科大学国際火災科学研究科の松山賢准教授は17日、NTTと共同で、煙霧により見通しの悪い火災現場などでも視界を確保できる、テラヘルツ波を使った照明器を開発したと発表した。... 電波のように煙を透...
テラヘルツ波の強さは「テラヘルツ波パワー」という指標で表し、単位はワット。... テラヘルツ波の照射により吸収体の温度が上昇する。 ... 利用時には送受信するテラヘルツ波パワーを正...