クボタは東南アジアの水処理施設関連の営業で、工業団地全体や個別工場の水処理施設でEPC(設計・調達・建設)に運営、メンテナンスを含めた受注活動を進める。... 海外の水処理施設受注拡大...

一つの方策として乗り出したのが、さまざまな事業や生産拠点の仕事を見える化し、比較できるようにする評価基準「クボタ生産方式(KPS)」の確立だ。 ... ただ、小川が「...

水環境事業では、各種汚泥処理設備案件などの取り込みで480億円を計画。産業事業では東アジアや中東での産業用プラント関連の需要拡大を見込み、320億円に設定した。... 同日発表した15年3月期連結決算...

国内事業売上高は同12・1%減の5612億円。... 海外事業は農機や建機だけでなく、ダクタイル鉄管など水・環境事業も伸長し売上高は同17・9%増の1兆257億円となった。 ....

単にエンジニアリングだけではなく、水環境インフラを支える企業として成長しなくてはいけない。... 東南アジアはPPP(官民連携)を活用して取り組んでいきたい」 ...

「M&Aは(上下水プラントなどの)水環境事業と、(各種産業向けプラントなどの)産業事業の両方で考えている。水処理事業では、受注拡大を狙う際に人的リソースが足りな...

三菱レイヨンは21日、水環境事業の拡大を目的に、日東電工と排水処理・排水再利用市場における「戦略的パートナーシップ」を結んだと発表した。従来から水処理事業において協力関係を築いてきたが、戦略的パートナ...

事業内容は地方自治体を主要顧客とする上下水処理など水環境事業(前期売り上げ比58%)と民需向けの化学向けなど産業プラント事業(同42%)が2本柱である。...

2015年度内の事業開始を目指す。水道機工とメタウォーターとは公共分野での水環境事業に関して、国際航業とは漏水検知に関する製品・サービスの開発で事業化を検討する。... 将来は海外にも展開し、社会イン...

王子ホールディングスは1日、水環境事業への進出を狙いに「水環境研究所」を設立したと発表した。これまで培った排水処理や再利用技術を応用し、国内外の水インフラ全般を対象に事業展開するため研究所を設けること...

水環境事業で受注案件の採算性が高かったことが寄与した。... 産業事業でインドネシアで受注した大型案件の工事がピークを過ぎたことが響いた。 15年3月期連結決算は、水環境事業の収益性...

いまでは水環境事業として、石油化学など民間向けの産業事業と並ぶ2大事業となっている。 ... 近年、水環境事業は施設の建設だけなく、それらの運転保守(O&M)...

トラクターやコンバインなど農業機械業界の2013年は、国内メーカーで海外事業の動きが目立った。... ただ海外事業で気になるのは、農機市場が急速かつ全世界的な広がりで製販サービス拠点も拡大し続け「兵た...

産業事業が同40・1%減の104億円となったのが響いた。... 食品分野の省エネ設備投資が好調だったほか、水環境事業で大型案件の受注が続いた。

材料開発機能はこれまで素形材事業部に置き、対象が同事業部関連か水・環境事業関連にとどまっていた。... 濱田薫執行役員素形材事業部長が同センターの所長を兼務する。 ... まず各事業...

旭有機材工業は水環境事業を手がけるドリコ(東京都台東区)を完全子会社化する。... ドリコの水環境、さく井事業を加えることで旭有機材工業の配管ラインの設計・施工や装置システム事業などの...

「水処理プラントなどの水環境事業で売上高500億円、化学や食品プラントなどの産業事業で同400億円に加え、全体の営業利益50億円以上を安定的に出せる体質を目指す。... タイやインドネシアを候補として...

農機はもちろん、水・環境事業を含めて事業全体をデザインし、クボタの技術者たちの夢を具現化したい」

部門別では水環境事業の売上高が前期比3・9%増の421億円。... 化学プラントなどを中心とした産業事業の売上高は同24・0%増の302億円で、国内外で固形廃棄物焼却設備などが伸びた。...

月島機械が下水汚泥の乾燥、処理システムなどの水環境分野で海外市場攻略を加速している。... 【論点/山田和彦社長「下水汚泥焼却に商機」】 ―日本国内での水環境事業をどう伸ばしていきま...