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【展示車まで販売】 セダン「アコード」や小型スポーツ多目的車(SUV)「ヴェゼル」など7車種を生産・販売する広汽ホンダ(広州市)。
だが、14年に発売する小型スポーツ多目的車(SUV)の「ヴェゼル」は合弁2社の双方から出すことを決めた。ヴェゼルは欧米や日本でも販売するグローバルモデル。... ヴェゼルを皮切りに兄弟...
取り扱うメーカーはトヨタ自動車、ホンダ、マツダの3社で、車はトヨタの「ヴェルファイア」やホンダの「ヴェゼル」など6車種。
SUVの開発に力を注ぐ現地の長城汽車が販売を伸ばしているほか、日系メーカーではホンダの小型SUV「ヴェゼル」「XR―V」がヒットしている。
ホンダの販売は小型スポーツ多目的車(SUV)「XR―V」、「ヴェゼル」、セダン「シビック」がけん引役となり好調に推移している。
以下、クロスオーバー車「BR―V」の3万5810台、SUV「HR―V(日本名ヴェゼル)」の3万3211台、小型乗用車「ブリオ・サティア」の3万3027台が続いた。
好調なのは、合弁会社の広汽ホンダと東風ホンダがそれぞれ販売する小型SUVの兄弟車「ヴェゼル」と「XR―V」が月販1万台強と売れ行きをみせているため。
ホンダは小型スポーツ多目的車(SUV)「ヴェゼル」「XR―V」が伸びたほか、セダン「シビック」が3・5倍の大幅増となり、7月に続き首位を維持した。
ホンダは小型スポーツ多目的車(SUV)「ヴェゼル」「XR−V」の販売増が続いたほか、新型「シビック」が3・3倍の大幅増となった。
ホンダもSUV「ヴェゼル」「XR―V」「CR―V」が伸びたほか、全面刷新した主力「シビック」がほぼ倍増し、全体で最も高い伸びを示した。