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CMCは現在使われているニッケル合金より耐熱性が高く、タービンの羽根への採用が見込まれる。... ニッケル合金の耐熱性能が1100度C程度なのに対し、CMCは1300―1400度Cと高く、エンジンの強...

冨士ダイス、3年後めど中国売上高倍増へ (2024/3/19 機械・ロボット・航空機1)

3月上旬に広東省東莞市に開設した営業所を通じ、現地に集積する自動車や電子部品の加工会社向けに超硬合金製品を拡販する。... 冨士ダイスは超硬合金製工具や金型の製造・販売大手。

日本機械学会賞にDMG森精機など8件 今年度技術表彰 (2024/3/15 機械・ロボット・航空機)

▽「高性能に緩まないねじとその量産用転造金型の開発」(ニッセー、PFR研究所、東京農工大学)▽「液体アンモニア専焼技術を実現したガスタービンの開発」(IHI)▽「引火性...

1400℃耐久セラ複合材 IHIなど技術開発 (2024/3/14 科学技術・大学2)

CMCは重量が耐熱合金の3分の1程度になるため耐熱性と軽量化を両立できる。

JX金属、ひたちなか新工場の投資変更 半導体材料を増強 (2024/3/8 素材・建設・環境・エネルギー)

同工場で当初検討していた圧延銅箔と高機能銅合金条への投資は見送る。 需要が拡大している圧延銅箔と高機能銅合金条については、24年度上期中に稼働を予定する日立新工場(仮称、茨城...

チタン系の耐火ハイエントロピー合金は室温以下でも強度と延性を示し、電子の結合状態の効果であることが分かった。... チタン系とバナジウム系の2種類の合金で圧縮試験を実施。チタン系の同合金は広い温度域で...

サンドビック、チップ交換式肩削りカッター発売 (2024/3/7 機械・ロボット・航空機2)

鋼、鋳鉄での荒加工から仕上げ加工で特に有効で、ステンレス、耐熱合金の加工にも対応。

それに加えて、微細組織から磁気特性を計算する「マイクロ磁気計算」や、合金組成や製造プロセスの条件からできる微細組織を予測する「フェーズフィールド計算」といった計算科学的手法、さらに「生成人工知能...

アルミニウム合金の添加剤や車載部品などに使うマグネシウムの国際相場が下落している。... 日本ではアルミ合金の添加剤としての用途がメインで、ダイカストなど構造材用途などを含めた全需要の約9割を中国から...

延べ50人が関わって、水素吸蔵合金の重量増といった課題を一つずつクリアし、実証段階までこぎつけた。

相生工場鋳造部は1943年(昭18)に、前身の播磨造船所(相生工場日の浦地区)造機部鋳鍛課として主に船舶用ディーゼルエンジンの鋳鉄・鋳鋼の鋳造品、鍛造品、銅合金、ホワイ...

不二越、フッ素樹脂用の小型射出成形機 不純物発生を低減 (2024/3/4 機械・ロボット・航空機1)

同射出成形機「NIF―20V」は、射出ユニットに独自開発のフッ素樹脂用耐食・高硬度合金「NPR―FX25」を採用。

各工場の役割を明確化し効率化を図ると同時に、拡販に向け高合金や高機能ステンレス鋼、チタン製品などを製造する特殊な溶解設備を増強。... 直近では52億円を投じ、高機能ステンレス鋼・高合金用VARを2基...

日本アルミニウム合金協会がまとめた1月のアルミニウム二次地金・合金地金の生産実績によると、国内生産量は前年同月比0・9%増の5万4193トンだった。

研究チームでは、混合のエントロピー(乱雑さ)が2・0R(Rはガス定数)を超えたものが、従来のハイエントロピー合金を超える機能性を期待できるとし、スーパーハイエントロピー...

エアロエッジ、チタンアルミ合金量産 内製で調達負担軽減 (2024/2/28 機械・ロボット・航空機2)

【宇都宮】AeroEdge(エアロエッジ)は2026―27年をめどに、航空機エンジン向けタービンブレード材料のチタンアルミニウム合金の量産を開始する。同合金は現在欧...

新日本電工、攻めの成長投資 EV向け材料・環境に (2024/2/28 素材・建設・環境・エネルギー2)

祖業の合金鉄では高炭素フェロマンガンの生産能力を増強する一方、その他分野の収益比率を高める。... 青木社長は合金鉄事業について「23年の原料市況低迷に伴うマージン悪化は、かつてなら確実に赤字だったが...

第66回十大新製品賞/モノづくり賞 冨士ダイス (2024/2/26 機械・ロボット・航空機)

金型に使われる超硬合金は、鏡面性を発揮できるが熱膨張係数が低い。

2023年下期の新社長《非上場会社》 (2024/2/22 下期の新社長)

別会社で同一人物の就任含む 関連記事「23年下期の新社長、201人」 非上場会社 社&...

飛島建、小型・軽量で低コストな制震ダンパー開発 (2024/2/21 素材・建設・環境・エネルギー2)

材料には、靱性(じんせい)や繰り返し性能に優れるFMS合金を使用している。

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