電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

1,708件中、4ページ目 61〜80件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)

顧客の在庫調整響く エポキシ樹脂は末端に反応性のエポキシ基を有する熱硬化性樹脂で、耐熱性や耐薬品性、機械的強度、接着性などに優れる。この特性から接着剤や塗料のほか、半導体封止材・電子...

東亞合成、瞬間接着剤に光硬化性 ライト照射で時間短縮 (2023/9/15 生活インフラ・医療・くらし2)

東亞合成は光硬化性を持たせた瞬間接着剤「アロンアルフア 光=写真」を発売した。従来の瞬間接着剤の機能に加え、付属ライトを照射することで硬化時間を短縮できる。接着した...

日本ゼオンが米新興に出資 LFP電池向け正極材開発で協業 (2023/8/29 素材・建設・環境・エネルギー1)

日本ゼオンは電極用バインダー(接着剤)などの電池材料事業で培った設計技術や、リチウムイオン電池(LiB)の評価・解析技術を持つ。

山一電機、150℃耐熱FPCの受注開始 車載機器・半導体装置向け (2023/8/29 電機・電子部品・情報・通信1)

FPCの表面を保護する絶縁層の接着材料を変えることで、利用可能な温度範囲の上限を従来の130度Cから150度Cに高めた。... 山一電機の新製品はFPCの表面を保護するフィルムの接着剤層の材料を変更。

インキや接着剤など技術センターごとの戦略は持ちながらも、国やグループ会社を超えて最適な形で開発テーマに取り組める体制を目指す」 ―DIC総合研究所(千葉県佐倉市)のあ...

試験機レンタル、課題把握に一役 ユアサシステム機器(岡山市北区、岡崎恭久社長)は折り畳み型スマートフォンなどに使われる薄膜のフィルムやガラス、接着剤などの耐久性を調べ...

クレハ、いわきに700億円投資 車載電池部材PVDF増強 (2023/8/24 素材・建設・環境・エネルギー1)

電気自動車(EV)化によりリチウムイオン電池(LiB)用バインダー(接着剤)用途でPVDF需要が拡大しており、主力拠点の供給体制を強化する。 &...

三井化学、PUDの生産能力倍増 単一素材の食品包材向け (2023/8/17 素材・建設・環境・エネルギー)

PUDはポリウレタンの微粒子が水の中で分散している状態で、水を取り除くと微粒子が膜となることで、コーティング剤などとして活用されている。タケラックPUDは高い耐熱性などの特徴を生かし、塗料や接着剤など...

商社系やメーカー系の垣根を超えた再編の場合、「接着剤」としての存在意義も増すばかりである。

エポキシ樹脂は耐熱性や機械的強度、接着性などに優れる熱硬化性樹脂。半導体封止材・電子材料向けの絶縁材料のほか、接着剤や塗料など幅広い製品に使われる。... そこにインフレ進行や人手不足による建設・土木...

盛光SCM/化学薬品不使用ステンレスキッチン (2023/8/7 新製品フラッシュ1)

化学薬品を使わず環境負荷を減らすことが製品の基本概念の一つで、合板不使用のため接着剤は使っていない。

経営ひと言/東亞合成・高村美己志社長「光硬化が好評」 (2023/7/31 素材・建設・環境・エネルギー)

「新しい接着剤の反応が上々だ」と表情を緩ませるのは、東亞合成社長の高村美己志さん。... 光を当てて固めるタイプの接着剤で、白化を防止できる。... 機能性に磨きをかけ、汎用からマ...

接着剤や洗剤・洗浄剤の開発・製造で「天然ヤシ由来洗浄成分やその他の植物由来天然成分を使い、揮発性有機化合物や環境負荷物質の削減を進めてきた」と説明に熱が入る。

インタビュー/東亞合成社長・高村美己志氏 半導体・電池材料に投資 (2023/7/25 素材・建設・環境・エネルギー1)

足元では接着剤や化学品が市場減速の影響を受けるなど、課題も浮き彫りになった。... 瞬間接着剤『アロンアルフア』の国内シェアは問題なく、光硬化型の新製品もユーザーから好評だ。... 車などの軽量化ニー...

日本木型工業会、事務局移転で一新 木型の将来像を模索 (2023/7/25 機械・ロボット・航空機2)

10月には木型づくりに必須な瞬間接着剤の勉強会を開き、さらに11月には愛知県内で開かれる技能五輪全国大会の見学会も予定している。

油圧ショベル、バケット内の土砂付着を低減 大林組が専用部材 (2023/7/21 素材・建設・環境・エネルギー)

両面テープで底面・側面に貼り付けた上で、接着剤によって周面を固めて土砂が入り込むのを防ぐ。

ポリマーや接着剤などの技術開発を強化するほか、半導体・電子材料や医薬品向け素材など中長期で需要が見込める事業分野の育成につなげる。 ... 電池材料や電動車(xEV)...

具体的には環境負荷の低い塗料や接着剤、カーボンオフセットが可能な技術・原料、既存のプラスチック製品を紙などへ代替できる技術が出展予定。

化学薬品を使わず環境負荷を減らすことが製品の基本概念の一つで、合板不使用のため接着剤は使っていない。

将来的には部品の製造に使用する塗料や接着剤をすべて環境負荷を低減できる素材への置き換えを目指す。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン