日鉄は、23年4月契約から同年12月契約まで、店売り(一般流通)向けH形鋼の販売価格を据え置いた。... 日鉄は、1月契約・2月生産分のH形鋼の販売価格について、コスト上昇などを理由に...

三菱製鋼は特殊鋼棒鋼製品の全品種について、2月契約分からトン当たり1万円以上値上げする。... 値上げは2022年5月契約分以来。 ... コスト上昇は今後も続く見込みで、4月契約分...

高炉は日本製鉄が1月と3月契約で製品販価を合わせてトン当たり2万円引き上げ神戸製鋼所が4月導入分から同2万円の値上げを打ち出した。 電炉各社はおおむね2月契約で同1万円以上の値上げを...

さらに日本製鉄と日鉄スチールが2月契約で同5000円の値上げを表明している。 市中では2月契約販価を据え置く東京製鉄の方針を注視し様子見を続ける向きもある。... 24年1月の販売量...

専業大手の王子製鉄や新関西製鉄は2月契約で平鋼の販売価格をトン当たり5000円引き上げると表明。23年4月契約以来、10カ月ぶりの値上げとなった。 ... 1月の日当たり販売は前月比...

1月契約分の落札価格について、手応えを感じる。 ... 2月以降はもっと面白い展開があるかもしれない」と、一層の値上がりを期待する。

新関西製鉄(堺市堺区、松谷修社長)は30日、2月契約の平鋼や角鋼など扱い全品種の販売価格について、現状の実効価格からトン当たり5000円引き上げると発表した。

国土交通省の建築着工統計調査によると、11月の全建築物の着工床面積は前年同月比11・0%減の851万平方メートル。... 東京製鉄は価格を据え置き、大阪製鉄も1月契約まで価格を変更していない。

大阪製鉄は2月契約の店売り(一般流通)向け一般形鋼全品種の販売価格について、現状実効価格からトン当たり5000円引き上げる。... 同社では「低調な荷動きを考慮し、2月契約の引受数量を...

2023年12月比で1万円下がった。 ... 現在、東京地区の流通業者に入荷されている薄板は主に23年10月契約分。... 日鉄ステンレスは23年11月、同12月、24年1月契約分で...

東京製鉄は形鋼類の2月契約販価を据え置いたが、ヤマトスチールが店売り向けH形鋼の1月積みでトン当たり2000円、日鉄スチールもH形鋼1月契約で同5000円の製品値上げを実施した。 さ...

トルコは底堅い内需にも欧州から2月需要分の原料調達を終え一服感が漂う。... 大阪地区電炉の1月鋼材総生産は2023年12月比3・8%増の約25万9500トン規模で推移。... 市況は円安進行...

国土交通省の建築着工統計調査によると、23年11月における全建築物の着工床面積は前年同月比11・0%減の851万平方メートルだった。... 日鉄は、23年4月契約から同年12月契約まで9カ月続...

日鉄スチール(和歌山市、丸山孝社長)は24日、1月契約・2月生産分の店売り(一般流通)向けH形鋼の販売価格について、前月の実効価格からトン当たり5000円引き上げると発...

日本製鉄は24日、1月契約・2月生産分のH形鋼の販売価格について、店売り(一般流通)向けでトン当たり前月比5000円引き上げると発表した。2023年11月契約で実施...

東京製鉄は、2月契約分の店売り向け鋼材価格の建値について、熱延コイルなど4品目でトン当たり2000円上げる。コイル4品目の値上げは2022年5月契約以来となる。... 同社の1月生産は27万トンの見通...

関東鉄源協同組合(東京都大田区、南光司代表理事)は、1月契約分の鉄スクラップ輸出入札(H2相当・FAS=船側渡し、船積み期限2月29日)の落...

価格指標の一つである東京製鉄は、店売り向け厚板価格(建値)を23年8月契約分から1月契約分まで6カ月連続で据え置いた。... 国土交通省の建築着工統計調査によると、23年11月の全建築...

メーカー価格が影響 日本鉄リサイクル工業会(鉄リ工業会、東京都中央区)がまとめた2023年12月の国内鉄スクラップ市況に関するリポートによると、価格は、関東、東北、中...

専業大手の共英製鋼は半年ぶりに2023年10月度の製品販価を引き上げた。さらに中山鋼業が同年12月契約販価の値上げで追随。