電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

278件中、4ページ目 61〜80件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)

液化水素を車の燃料として活用するトヨタ自動車の実証に参画する。 主役となるのは自社で開発、建造した世界初の液化水素運搬船だ。... 水素が切り開く新大陸を目指し大海原へとこぎ出す。

1時間当たり40―45立方メートルの液化水素の流量試験ができる設備は国内最大規模。... 試験設備では運転時の水素ガス化を防ぐ技術開発を加速する。... 水素発電をめぐっては、川崎重工業などが水素燃料...

オーケーエム、PIFで10億円調達 LNG船向けバルブ拡大 (2023/3/22 機械・ロボット・航空機)

オーケーエムは「脱炭素社会への貢献」といった目標を設定し、液化水素用・アンモニア用バルブの開発や、液化天然ガス(LNG)燃料船へのバルブの供給拡大などを目指す。

2023年は燃料を気体水素から液体水素に変えて耐久レースに出場する方針を示しており、適した制御バルブや金属材料、配管といった関連技術を開発する。... 川崎重工業の水素運搬船で豪州から運んだ褐炭由来の...

日本製鉄は15日、液化水素用の鋼管材料「ハイドリキッド」を都内の燃料電池展示会で初披露した。耐水素脆性を確保した上で極低温での靱性に優れ、液化水素ステーション向けなどに適している。 ...

液化水素やアンモニアなどの貯蔵コストの削減を目指す。 ... 液化水素や液化天然ガスの貯蔵、リチウムイオン電池(LiB)の延焼防止材などの引き合いがある。

水素圧縮機は燃料電池車(FCV)への充填(じゅうてん)に必要な水素ガスを圧縮する役割を担う。... 川重は液化水素運搬船など水素サプライチェーン(供給網)...

三菱重工、液体窒素を冷熱エネ源に 発電実証成功 (2023/3/1 機械・ロボット・航空機1)

通常の液化天然ガス(LNG)ではなく、さらに低温の液体窒素を冷熱エネルギー源に利用した。... 将来はさらに低温の液化水素による発電への応用を視野に入れる。 ... ...

岩谷、コスモと新会社 商用車向けに水素供給拠点 (2023/2/15 建設・生活・環境・エネルギー1)

国内初となるトラックの輸送拠点内への商用燃料電池車(FCV)向けの水素ステーションを建設し、2024年中に水素の供給を目指す。... 液化水素を運んでくるオフサイト式の定置型ステーショ...

燃焼時に二酸化炭素(CO2)を発生しないなどの利点がある水素は新エネルギーとしての利用が期待される半面、爆発しやすいため液化天然ガス(LNG)と比べて厳しい安全対策が必...

川重、昨年の船舶竣工4隻・20万2043総トン (2023/1/12 機械・ロボット・航空機2)

船種別は液化石油ガス(LPG)船のみだった。 ... 液化天然ガス(LNG)運搬船やバラ積み船は21年に続き、ゼロだった。 川重が注...

水素事業の2050年の売上高目標は2兆円で、水素エンジンや水素バイクなど水素全体の需要として集計している。... 事業として成立する水素と同列には語れないが、うまくやれば水素と同じぐらいの事業規模にな...

水素サプライチェーンプロジェクトでは川崎重工業が16万立方メートルの液化水素運搬船の基本設計承認を日本海事協会から取得した。現在最先端の液化水素運搬船「すいそふろんてぃあ」の128倍の容量になる。.....

中心的な役割を担うのは、開発中の水素エンジン車だ。... 向上するエンジン性能、液化水素使い試験走行 水素エンジンの開発は想像以上の速度で進んでいる。... さらに同年10月からは液...

「福島県がまとめており、燃料アンモニアや液化水素などの水素キャリア輸入基地として、東港を拠点に地元産業界と足並みをそろえ実現する。... 東港は洋上風力基地も実現して、CNP全体を盛り上げたい」...

川崎重工業の橋本康彦社長(写真)は14日、日刊工業新聞などの取材に応じ、二酸化炭素(CO2)の回収・利用・貯留(CCUS)...

水素サプライチェーン(供給網)の商用化で発電など需要家への水素供給が従来より伸びると判断。そのために必要になる自社の液化水素運搬船や受け入れ・出荷基地などの関連機器の販売拡大を見込む。...

川崎重工業は関西電力と液化水素のサプライチェーン(供給網)構築に向けて協業する。2030年をめどに、海外での水素製造から川重の液化水素運搬船による海上輸送、関電の天然ガス火力...

川重、水素焚き二元燃料エンジン 基本設計承認を取得 (2022/12/1 機械・ロボット・航空機1)

川崎重工業は30日、2020年代半ばの実用化を計画中の16万立方メートル型の大型液化水素運搬船に搭載する発電用水素焚(だ)き二元燃料エンジンの基本設計承認(...

水素は製造方法により種類が分かれ、荏原はターコイズ水素に狙いを絞った。... 輸送では、マイナス253度Cで液化した水素を運ぶポンプを開発する。水素発電用に液化水素を供給する用途を想定する。 ...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン