記事検索結果

主張/日本の資源外交−昭和鉄工社長・山本駿一（2009/3/2）

日本の為替政策においても円は高い方がよいという基調に変わらなければならない。

クリントン国務長官来日−アジア重視アピール（2009/2/16）

米国の外交政策におけるアジア重視の姿勢をアピールする。... 対外経済政策は“生煮え”の状況だ。... 米国の経済政策や為替政策の意向を伝えるわけではないので、マーケットはあまり注視していない。

経営ひと言/住友化学・米倉弘昌社長「真剣に円高対応を」（2009/1/9）

政府の経済政策に理解を示すものの、為替政策については苦言を呈する。「『自国の通貨が強いことは良い』という議論もあるようだが、今の為替レートはどう考えてもおかしい。

べーカー米財務長官(当時)とプラザ合意後の為替レート調整が十分に進み、今後は安定が望ましいとの認識で一致でき、86年に日米蔵相共同声明を出した。その後の為替政策の方向が変わり、87年の...

視点/中国「元高」のジレンマ−輸出抑制かインフレ抑制か（2008/5/8）

米国政府は為替政策を事実上、放置したままだ。輸出が国の経済を潤している中国では、為替政策を放置できない。... 【日本経済にも影響】中国の為替政策の変化は、日本経済にも影響を与える...

深層断面/日銀総裁人事・私はこう見る(下)中小経営者（2008/4/9）

今回、この慣行を壊そうとした民主党の考え方には、非常に賛同している」「日銀人事に財務省の思惑が反映されると、金融政策が後手に回る可能性もあり、我々中小企業経営者も懸念している」など、政府の日銀人事案を...