- トップ
- 検索結果
記事検索結果
202件中、4ページ目 61〜80件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.013秒)
拡販で売上高は過去最高を更新するが、原燃料高や石油化学品の市況悪化、先行投資の積み増しが計450億円の減益要因となる。
過去最高益を見込む17年度予想比では横ばいで、石油・化学品の利幅縮小と石炭価格の下落を昭和シェル石油との提携効果などで補う。... 30年度の長期目標として営業利益2500億円、そのうち燃料油・石油開...
石油化学品で市況高により製品の利ザヤが前回想定より拡大するほか、電炉用黒鉛電極も市況改善の追い風を受ける。
三井化学は1日、2018年3月期連結決算業績予想の営業利益を8月発表比30億円増の1030億円に上方修正した。石油化学品市況が想定より高止まりし、従来の減益予想から一転して増益予想に見直した。
この1年半は石油化学品の市況高が続いたことで、「決断は時期尚早だった」との一部批判も受ける。
「足元のスプレッド(利ザヤ)は縮小しているが、好調な需給環境を背景に年内は高水準が続く」と石油化学品市況の先行きを語るのは、昭和電工社長の森川宏平さん。
三井物産は米国テキサス州で展開する、石油化学品のタンクターミナルを拡張する。子会社のインターコンチネンタル・ターミナルズ・カンパニー(ITC)を通じ、メキシコ湾に面したパサデナ地区で石...
アクリル樹脂原料のメタクリル酸メチル(MMA)や石油化学品など基盤素材関連が全体を引っ張った。
【丸善石油化学】鍋島勝氏(なべしま・まさる)82年(昭57)富山大院工修士修了、同年丸善石油(現コスモエネルギーホールディングス)入社。09年丸善石油化...
原料安を背景に利幅を拡大した主力の塩化ビニル樹脂やウレタン原料、石油化学品が大きく貢献した。 ... 「石油化学」部門も営業利益が同73・3%増の201億円となり、エチレンな...
総合化学各社の2017年3月期連結決算は、現在の業績予想からの上振れが相次ぎそうだ。石油化学品市況が1―3月期も需給バランス、スプレッドともに想定より堅調に推移し、円安基調も続いた。... 石油化学部...
【昭和四日市石油】山田清孝氏(やまだ・きよたか)79年(昭54)京大工卒、同年昭和石油(現昭シェル石油)入社。... ▽新井純社長は退任▽交代理由...
総合化学6社のうち4社が2017年3月期連結決算業績予想の営業利益を上方修正した。国内外で堅調な石油化学品需要をベースに、為替の円安進行や原燃料安などの追い風が重なる。... 一方、住友化学は業績予想...
住友化学は2017年度から全世界でサプライチェーン管理(SCM)を強化する。... 住友化学は17年秋に農薬子会社の米ベーラントUSAで、独SAP製の最新基幹システムへ更新する。......
三菱ケミカルホールディングス傘下の三菱化学は石油化学品の製造技術ライセンス事業を加速する。... 供与技術はエチレンとプロピレン、ブタン・ブチレン留分、芳香族の誘導品のほか、触媒もそろえる。... た...
石油備蓄品の在庫評価が改善し、利益を押し上げるためだ。... ■化学 需要堅調も不透明 需要は堅調だが、米国次期大統領の経済政策“トランプノミクス”が先行きを不透明にしている...
「シェール増産などの支援拡充となれば原油価格にはマイナスに働く」と米大統領選の結果を受けて原油市場の先を読むのは、三井化学社長の淡輪敏さん。石油化学品への影響は避けられない。
三井化学は1日、2017年3月期連結決算業績予想の営業利益を8月公表比で80億円増の880億円に上方修正した。為替の円高進行が足を引っ張るものの、石油化学品の堅調な内需を背景に基盤素材部門が利益全体を...