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旧自治省出身の滝野欣弥氏から次官のバトンを受け継いだ。

勇退した旧自治省出身の滝野欣弥事務次官(61)の後任に、旧郵政省出身の鈴木康雄総務審議官(59)を登用した。

◆水・大気環境局長 鷺坂長美氏(さぎさか・おさみ)78年(昭53)東大法卒、同年自治省(現総務省)入省。

74年(昭49)自治省(現総務省)入省。... 75年(昭50)自治省(現総務省)入省。

総務省は、旧自治省出身の滝野欣弥事務次官(61)が勇退し、後任に旧郵政省出身の鈴木康雄総務審議官(59)を昇格する人事を固めた。

産業春秋/省庁再編 (2009/5/21)

旧厚生省は、旧自治省と並んで戦前の内務省の流れをくむ「規制型省庁」の代表であることも忘れたくない▼やはり原則は「スクラップ&ビルド」ではないか。

しかし昨年は増田寛也前総務相の強い意向で、07年7月に就任した旧自治省出身の瀧野欣彌事務次官(61、71年旧自治省入省、東大法卒)が異例の留任となった。... 解散総選挙を見据えて、今...

【内閣府】 山本信一郎事務次官(58、73年旧自治省入省、京大法卒)は08年7月の就任からまだ1年目。

景気が浮揚する時期に備えて、新規用地の整備も検討する」 【略歴】いど・としぞう 68年(昭43)東大法卒、同年自治省(現総務省)入省。

旧自治省出身の滝野欣弥事務次官の留任も、最優先課題は地方分権の推進だという増田氏の思惑が見え隠れする。

二橋正弘内閣官房副長官と同じ旧自治省出身の山本氏の起用で、首相官邸と内閣府がこうした課題に一体となって取り組む狙いもあると見られる。 ... 山本 信一郎氏(やまもと・しんいち...

46年に戦争調査会事務局に入り、自治省消防庁長官、秋田県副知事などを経て、79年から97年まで5期18年にわたり知事を務めた。

(高松) はまだ・あつし 92年(平4)東大法卒、同年自治省(現総務省)入省。

二橋正弘内閣官房副長官と出身母体が同じで、05年9月の就任から在任期間が2年半に及ぶ山本信一郎官房長(57、京大法卒、73年自治省〈現総務省〉入省)も有力だ。

旧自治省、旧郵政省、旧総務庁の3省庁による三つ編み人事体制は完全に崩壊しているが、すでに二度の次官登用機会を逃している旧郵政にとっては、今年こそという思いも強い。

しかし、同年12月3日に行革会議がまとめた最終報告には、郵政省の通信・放送関係の部局と郵政事業の企画部門は自治省・総務庁と合併、「総務省」とするとともに、郵政事業の公社化が明記された。

【略歴】ふるかわ・やすし 82年(昭57)東大法卒、同年自治省(現総務省)入省。

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