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CCUSの3方式、常温昇圧式が効率的 千代化など比較検討 (2024/2/7 機械・ロボット・航空機2)

千代田化工建設は日本郵船グループと共同で、二酸化炭素(CO2)の回収・利用・貯留(CCUS)を実用化する際にサプライチェーン(供給網)に適用する技術とし...

ENEOS、大気中CO2回収実証 脱炭素後押し (2024/2/6 素材・建設・環境・エネルギー2)

ただ、将来的にCO2を原料とする合成燃料や合成メタン(e―メタン)、CO2の回収・貯留(CCS)が拡大し、工場のCO2排出量が減少すれば逆にCO2が足りなくなる可能性も...

第66回十大新製品賞/本賞 清水建設 (2024/2/5 素材・建設・環境・エネルギー)

(編集委員・古谷一樹) 【製品プロフィル】成長過程で大気中のCO2を吸収した木材の炭化物、バイオ炭を混入することでコンクリート構造物に炭素を貯留す...

清水建設は31日、バイオ炭の混和によってコンクリート内部に炭素を貯留する環境配慮型コンクリート「SUSMICS―C」について、二酸化炭素(CO2)の吸収量が排出量を上回るカーボンネガテ...

インへリットは、家畜の排せつ物由来のバイオメタンなどを生産する企業からCO2を引き取って地中に貯留する。貯留地まではCO2を液化して鉄道やトラックで輸送する。... 住友商事はインへリットと共同で、北...

展望2024/川崎汽船社長・明珍幸一氏 海運の強み前面に攻勢 (2024/1/17 生活インフラ・医療・くらし1)

足を引っ張っていた高コスト船の整理も終わった」 ―海運の新事業としてCCS(CO2の回収・貯留)向けCO2輸送が期待されます。

その一部が海底に長期貯留される。貯留期間は数千年ともされ、新たなCO2対策として注目されている。

会員企業が石油・天然ガスの上流開発に加え、二酸化炭素(CO2)の回収・貯留(CCS)や水素・アンモニアなどの事業に業容を拡大しており、組織名を改称することにした。

二酸化炭素(CO2)回収も、貯留や再利用しなければつながらない。... 米エクソンモービルとのCCS(CO2の回収・貯留)の提携のような活動を広げたい」 ...

(CO2の回収・利用・貯留〈CCUS〉で活用が期待される)液化二酸化炭素(CO2)輸送船の引き合いも増えている」と明かす。

カーボンニュートラルの方策として話題に挙がるCO2の回収・利用・貯留(CCS)は、海底にCO2を埋設するもの。... 各所から集めた廃熱を1カ所に集め、産業利用できる温度に加工した上で...

三菱造船など、液化CO2輸送船開発で商社2社と覚書 (2024/1/5 機械・ロボット・航空機)

液化CO2は輸送後は回収・貯留(CCS)される見通しで、三井物産と三菱商事のCCSの知見を生かす。

2023年 第66回十大新製品賞 (2024/1/4 十大新製品賞)

本賞 清水建設/環境配慮型コンクリート「SUSMICS-C」 バイオ炭混入で脱炭素 木質...

つなぐ/見えてきた脱炭素製鉄 鉄鋼3社の注力技術 (2024/1/1 素材・建設・環境・エネルギー2)

ただ「電炉だけで高級鋼需要は賄いきれない」とし、CCUS(CO2の回収・貯留・利用)と融合しながら高炉生産を続ける。 ... ...

枯渇油田で水素製造 JX石油開発、NEDOと調査委託契約 (2023/12/29 素材・建設・環境・エネルギー)

副生CO2は地下貯留 JX石油開発(東京都千代田区、中原俊也社長)は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と地下水素製造技術に関する調査委託...

パイロット井は超臨界地熱貯留層上部の深度3000―4000メートルまで掘削。... 地下3000メートル程度の花崗岩内部に、想定に非常に近い超臨界地熱貯留層が形成している可能性が極めて高いことが分かっ...

つなぐ/エンジ活況期へLNG上昇気流 CO2削減、新規案件本格化 (2024/1/1 機械・ロボット・航空機1)

「UAE・アブダビなどのLNG、インドネシアのCCS(CO2の回収・貯留)とガス増産、詳細な場所は言えないがアフリカのFLNG(洋上の船体でLNGを生産する設備)などが...

天然ガス熱分解で水素製造 IHI、横浜で実証 (2023/12/27 機械・ロボット・航空機)

固体の炭素を地中などに貯留し、土壌改質や水質改善などに有効活用することを想定する。

JERA、インドネシア国営とLNG・水素・アンモニアで協業 (2023/12/19 素材・建設・環境・エネルギー1)

加えて二酸化炭素(CO2)の回収・有効利用・貯留(CCUS)に関する新規事業開発に向けて検討する。

コスモ石油、タイ社からSAF輸入 脱炭素で連携 (2023/12/18 素材・建設・環境・エネルギー)

今回の合意はそれに基づくもので、このほかの共同検討領域としてバイオナフサ・バイオエタノールの輸入や低炭素水素の活用・輸送、CO2の回収・貯留・有効利用(CCUS)などを挙げている。

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