記事検索結果

広がる大学と中堅・中小連携(39)東京農工大・ノベルクリスタルテクノロジー（2016/2/16 科学技術・大学）

酸化ガリウムは次世代パワーデバイスの有望な材料。... パワーデバイス向けの高品質な酸化ガリウムエピウエハーを初めて開発したのは、情報通信研究機構と東京農工大学の熊谷義直教授やタムラ製作所などの研究チ...

大阪市立大学人工光合成研究センターの吉田朋子副所長らの研究グループは、直径1ナノメートル(ナノは10億分の1)の銀微粒子が酸化ガリウム光触媒に結合していると、銀微粒子がない場合に比べて...

基盤技術で勝ち抜く(126)並木精密宝石−高機能LED基板で新手法（2015/5/22）

発光ダイオード(LED)基板を高機能化するために、新素材の酸化ガリウム(Ga2O3)を採用。... LED基板は、サファイア基板をベースに窒化ガリウム(GaN&...

情通機構、研究センター開設−次世代パワー素子実用化へ（2014/2/27）

情報通信研究機構は26日、次世代パワー素子である酸化ガリウム金属酸化膜半導体(MOS)トランジスタの実用化に向け、同機構内に「グリーンICTデバイス先端開発センター」を設置、本格的な研...

情通機構など、酸化ガリ素子を開発−損失3000分の1以下（2013/6/20）

情報通信研究機構とタムラ製作所、光波(東京都練馬区、中島康裕社長、03・5971・8851)は19日、酸化ガリウムを使ったトランジスタを世界で初めて開発したと発表した。... 酸化ガリ...

金沢工大、亜酸化銅基板で太陽電池のエネ変換効率5.09%に向上（2012/9/13）

酸化ガリウムを基板に蒸着させるという工夫によって、従来の変換効率である4%を5・09%に上げた。... 開発した技術では、多結晶亜酸化銅の基板と酸化亜鉛系透明導電膜の間に酸化ガリウムの...

情報通信研究機構は5日、タムラ製作所と光波と共同で半導体材料に酸化ガリウム単結晶基板を用いたトランジスタを開発したと発表した。... 酸化ガリウムは現在の主流であるシリコン製に比べて高耐圧、低損失に優...

ものづくり開発補助金−追加公募採択/全国中央会(2) （2010/6/25）

■中部■■■■■■ 【静岡県】▽ワーク内面拘束による溶接加工品高精度化治工具の商品化〈量産設計・試作評価・販路開拓〉(フジマシン)▽粗いメッシュロール〈高容積塗布ロー...

目玉は透明導電性酸化物の中で最大のバンドギャップとなる4・8電子ボルトを持つ酸化ガリウム単結晶を使った高輝度発光ダイオード(LED)。