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同社は11月に本格稼働を始めたいなべ工場(三重県いなべ市)で、新型ミライの車両後部に搭載する3本目の高圧水素タンクを生産する。タンクの外壁には炭素繊維強化プラスチック(CFRP...

ヤンマーホールディングス(HD)は12日、船舶用水素燃料電池システム(イメージ)の開発を始めたと発表した。... ヤンマーHDはグループ会社でエンジンの開発・製造などを...

【甲府】藤精機(山梨県昭和町、新藤淳社長、055・275・6644)は、水素ステーション(ST)用高圧水素配管同士の溶接接合を自動化するための専用装置を開発した。日本製...

液化水素のオンリーワンサプライヤーとして水素事業の存在感は高いが、商社機能を発揮し他者と連携した新規事業も活発に進める。... 液化水素や超高圧水素ガスの実験施設を充実させているため、水素関連で自動車...

JFEスチールと傘下のJFEコンテイナーは水素ステーション向けに、水素ガスを300リットル蓄えられる大容量の高圧型水素蓄圧器を商品化した。... 中圧型として先に売り出した運転圧力5メガ―45メガパス...

日本製鉄が開発したステンレスの独自鋼種「HRX19」の継ぎ目なし管が、東京ガスなどが東京・豊洲に開設した「豊洲水素ステーション」の水素供給用配管に採用された。... HRX19は高圧水素を扱う設備用に...

高圧水素容器を大型化することで、航続距離を210キロメートルと2018年度実証から延ばし、高速道路も走行する。... 水素容器は36リットル3本から51リットル3本に増やし、航続距離を150キロメート...

爆発のリスクがある高圧水素ボンベに代わる安全な水素運搬手段の開発につながる。 紫外光をホウ化水素シートに当て、そこから出るガスを分析し、水素が生成することを確認。... 水素運搬物質...

燃料電池電車、実用化へ 鉄道総研とJR東が2つのアプローチ (2019/10/30 建設・生活・環境・エネルギー1)

基礎技術は確立したものの、電池コストや水素供給インフラ、高圧水素規制などが壁となって歩みが進まなかった。... しかし、燃料電池の出力や水素タンクの搭載位置、スペックに大きな違いがある。... カーボ...

私の流儀/フジキン代表取締役・小川洋史(6) (2019/10/29 中小企業・地域経済2)

【知恵出し合い難関乗り越える】 ロケット燃料の液体水素はマイナス253度Cの超低温で充填時の超高圧にも耐えなくてはならない。... このコア技術は後に、半導体製造装置用や燃料電池の超...

日本精線は低温域(マイナス40度C)の高圧水素環境下でも高い強度と靱性を発揮するバネ用ステンレス鋼線「ハイブレム―S」を開発した。顧客や公的研究機関の耐久性評価をPRし、高圧化が進む水...

ニュース拡大鏡/IHI「水素キャリア」へ 福島に研究施設、来年完成 (2019/8/14 建設・生活・環境・エネルギー)

同社が進めるアンモニアを含む水素燃焼技術やメタネーション(水素のメタン化)化など、水素を貯蔵・運搬する「水素キャリア」の事業化に向けた開発を行う。... また18年に開設したグリーンエ...

トヨタはFCVの基幹部品となる燃料電池スタックと高圧水素タンクの生産設備を拡充し、20年頃に稼働させる計画を公表済み。... 経済産業省は、25年までにFCVとハイブリッド車(HV)の...

JR東のハイブリッド試験車両、ハイドロ製燃料電池採用 (2019/6/18 建設・生活・環境・エネルギー1)

航続距離を長くするため、燃料電池車・バスと同じ、70メガパスカル(メガは100万)の高圧水素を鉄道車両として初めて使う。 ... 充放電制御や耐久性、信頼性の確認など...

燃料電池試験車両、鶴見線で21年度実証 JR東 (2019/6/5 建設・生活・環境・エネルギー1)

燃料電池車やバスで使う70メガ(メガは100万)パスカルの高圧水素を、初めて鉄道車両に搭載する。... 貯蔵ユニットには炭素繊維複合容器の自動車用水素タンクを採用。水素社会づくりで包括...

【市村産業賞功績賞】▽パナソニック セミコンダクターソリューションズなど「交通系ICカードに幅広く普及した低消費電力強誘電体メモリの開発と実用化」▽日立製作所「低被ばく・高画質X線透視装置の開...

新日鉄住金、「市村賞」で2部門受賞 (2019/3/14 素材・ヘルスケア・環境)

このうち新設の地球環境産業賞では、水素ステーション用に高圧環境や「水素ぜい化」への耐性が高いステンレス鋼を開発した同社の研究者3人が、第1回の受賞者2グループのうち1グループとして選ばれた。 ...

藤精機、高圧水素配管を溶接接合 開発機でサンプル作製 (2019/3/12 中小・ベンチャー・中小政策)

【諏訪】藤精機(山梨県昭和町、新藤淳社長、055・275・6644)は、水素ステーション用高圧水素配管の溶接接合サンプルを作製し、実用化に向けた動きを加速する。... パイプ素材には、...

日本製鋼所、新日鉄住金、高圧昭和ボンベ(大阪市北区、原義範社長、06・7711・3360)は19日、水素ステーション向けに軽くて耐久性が高く、低コストな鋼製水素蓄圧器を共同開発したと発...

【福岡】福岡県は、水素エネルギー関連製品の事業化を目指す県内企業への支援を拡充する。... 専門では高圧水素用品の開発をテーマにした講義を複数組む。 福岡県は水素エネルギー関連の開発...

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