ファイバーレーザー切断機も新たに1台導入し、7月末の稼働を予定する。

製造に向け総投資額約1億円で3次元(3D)レーザー切断機(写真)を導入した。2027年3月期の売上高約17億円を見込んでおり、そのうち1割を同切断機を生かす事業とする計...

マルトー(東京都文京区、菅野善正社長)は、研究試料用の卓上型切断機「マイクロカッター」を刷新し、新モデルを投入する。... 切断方式の切り替え機能は同社で初めて。....

「女性の力でも、ぐらつかないように治具を改良した」と、検査工程で使う精密切断機「ファインカット」を前に担当者は胸を張る。 ... サンプル品を切断して、溶接具合を化学的に検...

【岡山】萩原工業はフィルムの切断機(スリッター)などの産業機器を手がけるエンジニアリング事業で、使用済みの樹脂を元の同じ製品にリサイクルする「水平リサイクル」関連機...

日酸TANAKAは各種大型切断システムが主力だが、周辺機器や自動化への要望が拡大し、ロボットのガス切断機分野に進出した。切断機のロボット化は、一般的なロボットより高い精度が求められ...

3月に6軸制御ロボットや、切断機とプレス機をつなぐ搬送装置を本社工場に導入した。2020年には電気制御可能な丸鋸切断機とスクリュープレスを導入し、新しい設備に更新。... 切断後に搬送され、高周波誘導...

電力消費は従来機から約4割削減でき、一連の投資額は数十億円とみられる。... 被災前の圧延機は1980年代に量的拡大のため導入。... 原料切断機やコイルビルドアップラインも新設して全体的に、消火設備...

自走式クレーンや2000トン級の切断機(ギロチン)など大型加工・荷役設備の導入を進め、大型物件の切断加工を内製化し高炉発生のスクラップ材処理やプラント解体クズなど海上での受け入れを担う...

看板商品の分離・破砕機「エコセパレ」は電子基板、携帯電話といった小型家電、自動車部品などの異素材混合物の破砕と分離が可能だ。... 従来は破砕機を何台も連結させ、破砕と分離を繰り返さなければならなかっ...

導入するのは切断機や曲げ加工機、コイル加工機。

炭化ハフニウム採用 プラズマ切断機、電極寿命3倍 レーザー、ガス、プラズマと3種類の熱切断機をそろえる日酸TANAKA(埼玉県三芳町、佃...

当面は下取りした機械を修繕して、自社のデモ機として活用する。... これを機に下取り事業を広げ、機械の頭数がそろってから、再生機販売事業に進出する方針だ。 同社は切断機などリサイクル...

【名古屋】ノリタケカンパニーリミテドはオリベ(大阪市北区、織部真志社長)と共同で、鉄筋の供給から搬送、切断までを自動で行う精密丸鋸切断機を発売した。一度に2本の鉄筋...

西島社長は「世界戦略機である切断機の生みの親」と感謝する。 技能や経験がモノを言う専用機の世界ではベテランが主役。

本社工場に最新鋭のガラス切断機や複層ガラス製造装置を導入し、製造ラインを刷新する。

東急建設は建設現場で燃料電池式発電機を使い、従来のディーゼル式発電機と同様に使えることを実証した。 ... 10月の2日間、「R2国道246号池尻地区共同溝補強工...

立体倉庫や切断機、搬出ロボット、無人搬送車(AGV)を連動させ、無人での24時間稼働が可能。... 超硬丸鋸切断機は1台増の5台、帯鋸切断機も1台増の3台体制とする。... 今後小ロッ...

社長時代に強化した工業炉や丸鋸切断機、ミキサーなどのエンジニアリング事業は、コロナ禍前には収益が工業機材に並ぶまでに成長している。

実績のある高速型、高精度型に加え、今回開発した「両立型」では切断速度で毎分最大120メートル、精度で0・5ミリメートル以内を実現。... また同社は、同社のFL機で初となる鋼材・鉄骨市場向け機種も20...