電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

67件中、4ページ目 61〜67件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)

展望2016/JSR社長・小柴満信氏「半導体向け成長材料に」 (2016/1/20 素材・ヘルスケア・環境)

悪化している石化市況の影響は。 「石化市況は2015年が底だと見ていたが、地政学的なリスクが消えず先行きを見通せない。... 石化に比べ投資規模も小さく、リスクを取ってでも勝負すべき...

ディスプレー材料も伸び、多角化事業が全体をけん引した。石化市況の悪化に苦しむ自動車タイヤ向け合成ゴムなど石油化学系事業の減速を、好調な多角化事業が補った。

国内エチレン設備がフル稼働でき、汎用化学品(誘導品)も国内需要に応じた生産体制を築いたことで「2014年以降、シェール革命やアジアの石化市況乱高下、為替にとらわれず国内市場で利益を出せ...

「石化品の基礎原料エチレンの国内生産能力は円高による国際競争力の低下、国内需要の低迷で約3分の1が余剰だ。国内に残す石化生産設備をきちんと定義し、ダウンサイジング(小規模化)をしなけれ...

欧州債務危機の影響で11年末から各社が主力とする化学品の市況低迷が続き、住友化学と三井化学が当期赤字、残る3社も大幅な当期減益となった。... 市況回復が期初の想定より遅れていることから、全社が13年...

ウレタン事業の赤字幅が縮小したが、自動車部品などに使う主力石化製品のフェノールの市況悪化が響いた。... 主力石化製品の市況悪化に苦しんだのは他社も同様だ。... ただ、石化各社の減産が続いたことで、...

加えて11年10月以降の石化市況の悪化で大幅な減益となった。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

海外ニュース

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン