記事検索結果

深層断面/「銅」好調経済正常化は本物!? 課題潜み、当面は警戒（2021/5/12 深層断面）

導電性に優れる銅は内燃機関車(ガソリン車やディーゼル車)1台当たり20キロ―30キログラム使われるが、EVでは同80キログラム程度まで増え、銅需要の拡大期待が強まっている。 &...

新型コロナ/ダイムラー、コスト削減に加速必要（2020/7/10 自動車）

各社が内燃機関車(ガソリン車やディーゼル車)から電気自動車(EV)へのシフトを進め、開発に巨額の資金を投じる中、世界首位の高級車メーカーのダイムラーは、コロナ危機前から...

日産、先進技術磨く雪上でも安定走行（2020/2/7 自動車）

降雪地帯でも車は生活の足として欠かせない。... 内燃機関車はペダルを踏んでタイヤに駆動力が伝わるまでに、ガソリン燃焼量の調整や減速機の切り替えなどがあるため、わずかな時差が生じる。... 一方、内燃...

白金スキン触媒実用化へ山梨大・飯山明裕氏インタビュー（2019/8/19 建設・生活・環境・エネルギー）

120℃に耐える炭化水素系膜トヨタ自動車は2020年に、第2世代の燃料電池車(FCV)の投入を予定する。... FCV1000万台時代は内燃機関車の排ガス処理に使う...

深層断面/中国「NEV規制」元年世界の車メーカー、電動車拡大へ動く（2019/4/19 深層断面）

そのクレジットに応じてEVやプラグインハイブリッド車(PHV)、燃料電池車(FCV)を生産しなければいけない。... これが正攻法とされ、日産自動車はEVなどの電動車を...

中国・長城汽車集団、オーストリア拠点拡充電動車開発に拍車（2018/11/16 自動車）

長城汽車は販売する車の95%がガソリンエンジンなどの内燃機関車で、電動車開発を早めて販売台数を減らさず電動化比率を拡大する。 ... 中国で民間の車メーカーとして最大手の長城...

CESでは多くの企業が自動運転車のデモ走行を実施しているが、駐車場など閉鎖された区域で実施されるものがほとんど。... 完全自動運転とはいえ、いざという場合に安全確保を行うドライバーと、自動運転車の機...

アイシン精機、トヨタ・マツダのEV連合参画出資や人材派遣を検討（2017/12/21 総合３）

ハイブリッド車(HV)で培ったモーターやインバーターのほか、減速機など電動化の主要技術をパッケージ化し、「EVユニット」として一つの製品にまとめた上で2020年までの供給開始を目指す。...

【電子版】先週の注目記事は?(解説付き) （2017/10/31 特集・広告）

■アクセスランキング・ベスト10(10/23~10/29) 1位高強度CFRP、射出成形で製造小松精練がファナックと...

インタビュー/日産自動車専務執行役員のアルフォンソ・アルベイザ氏（2017/8/28 自動車）

日産自動車はデザイン重視の車作りを推進し、成長を遂げてきた。... ―EVなど車の電動化により、デザインのあり方はどう変わると考えていますか。 ... つまり内燃機関車と比べて構成要...

「ハイブリッド技術や電気自動車、燃料電池車などの環境技術、衝突安全性能・走行性能などの安全技術といった先端技術開発に積極的に投資したい」意向だ。 ... 「内燃機関車や電気自動車など...

燃費と闘う・第5部(3)富士重工業常務執行役員・宮脇基寿氏（2010/11/19）

「基本的には水平対向エンジンを搭載した車で達成させる。... ハイブリッド車(HV)をはじめ、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)など...

社説/大学発のEV発進−技術の変革期は大きな商機だ（2010/2/1）

SIM―Drive(東京都千代田区)の先行開発車事業第1号が動きだした。... 販売価格は電池を除いて内燃機関自動車と同等を目指し、「10年使ったときの電池とランニングコストは内燃機関...

変革・岐路に立つ自動車産業/富士重工業(4)エコカー戦略（2009/12/25）

マツダは15年に内燃機関と変速機の改良で平均燃費を3割改善するとしている。... 当面の優先事項である内燃機関の環境性能を高めるのが狙い。... 都市向けEVと長距離・高速走行に適する内燃機関車との中...