新製品は、免疫抑制剤の濃縮と高純度精製、医薬品分解物の不純物分取、天然物からの機能性成分の分離精製、高分子添加剤の分離精製と純度確認分析などの用途を見込む。

タイと台湾の機関と連携し「天然物創薬コンソーシアム」を発足した。

日本製薬工業協会(製薬協)はタイのライフサイエンス研究拠点(TCELS)、台湾経済部バイオ医薬産業発展推進オフィス(BPIPO)と「APAC(ア...

【神戸】神戸天然物化学は2019年9月をめどに、神戸市西区の本社を神戸市中央区に移転する。

池田薬草は天然物からの抽出物を濃縮し、噴霧乾燥で粉末化する技術を持ち、2017年8月期の売上高が6億2400万円。

しかし、各国の創薬メーカーが最高の技術で開発した候補化合物も、その9割は厳しい臨床試験をパスできず開発中止に至る。... 我々は、溶液NMR測定に、より高度な定量性を持たせて、化合物が標的たんぱく質に...

同じ職場にいた広瀬克利氏ら3人と独立を決意し、広瀬氏を社長(現会長)とする神戸天然物化学を、1985年に仲間と立ち上げた。 ... 85年神戸天然物化学設立、取締役就...

住友化学は天然物由来の成分を使った農薬(バイオラショナル)に関する米国の研究開発拠点を、グループ会社のベーラント・バイオサイエンス(VBC、米イリノイ州)の本社近接地に...

社名 新社長名 年齢 交代理由 総医研ホールディングス &#...

【神戸天然物化学】宮内仁志氏(みやうち・ひとし)73年(昭48)島根県立益田工業高(現益田翔陽高)卒、同年日本テルペン化学入社。85年神戸天然物化学設立...

カビや植物といった天然物の創薬応用をアジアで模索するにあたり、人材の育成が重要だと判断した。... 天然物の創薬応用に関するガイドラインを3月にまとめ、その中で人材育成をうたった。... ガイドライン...

今週の予定 12日 月先勝 ■政治・経済 ▽1―3月期の法人企業景気予測調査(財務省・内閣府) ■産業・企業 ▽榊原...

◇東証マザーズ◇ ―事業概要は。 「有機合成化学をベースに液晶や半導体などの機能性材料、医薬、バイオなど幅広い分野の受託研究・製造などを手がける。年間での取引先は大...

【熊本】熊本大学は平田機工と共同で「天然物創薬共同研究講座」を設置した。有用植物や海洋微生物約9万種で「熊本オリジナル天然物ライブラリー」を構築。

これを3者連携に発展させ、基礎植物科学と作物育種学、天然物化学と合成化学など、さまざまな組み合わせの融合分野開拓を進める。

▽薩摩総研(鹿児島県指宿市)=制振高放熱樹脂の開発▽熱産ヒート(北九州市八幡東区)=炭化ケイ素セルフリジェネバーナ製品化のための3D積層プロセスの自動化...

日本製薬工業協会(製薬協)はアジア各国の製薬団体や学術機関と連携し、天然物の創薬応用に関するガイドラインの作成を進める。カビや植物といった天然物を創薬目的で輸入する際に必要な手続きの円...

【神戸】神戸天然物化学(神戸市西区、広瀬克利社長、078・993・2203)は、医薬品関連や電子材料の品質管理体制を強化する。... これを機に分析装置も充実させ、受託生産する有機化合...

【京都】島津製作所は、有機合成物や天然物などの複雑な試料中の目的化合物を短時間で自動回収できる「超高速分取精製LCシステムProminenceUFPLC=写真」を開発した。... 高純度な目的...

住友化学は中国で野菜の種子表面を天然物成分で覆って均一形状にする種子コート加工に乗り出した。