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■造船/中韓で進む再編・再建 受注低迷に苦しむ中国、経営不振に沈む韓国、一定の受注残を抱えながら先行き不安を拭えない日本―。... 日本造船工業会がIHS統計から作成した新...
初回は自動車、造船・重機など。... 【造船・重機/新造船受注に影響】 造船・重機各社の業績は、民間航空機関連事業、発電などエネルギー事業を中心に総じて堅調に推移するとみら...
日本造船工業会の村山滋会長(川崎重工業社長=写真)は16日、都内で会見し、上期(1―6月)の受注量は堅調に推移したが「下期は中国経済の減速などで、新造船発注は様...
商船三井は三井造船昭島研究所の風洞試験設備を利用し、東京大学などと連携して、風防を開発した。... 今後は17年に運航開始予定の新型自動車船「FLEXIEシリーズ」で、より効果の高い船型を採用するため...
三井造船は17日、玉野事業所(岡山県玉野市)でメタノールと重油の二元燃料低速舶用ディーゼルエンジン(写真)のデモンストレーション運転を世界で初めて実施したと発表した。....
日本造船工業会は16日、定時総会・理事会を開き、第35代会長に川崎重工業の村山滋社長を選任した。... 造船業の置かれた状況について「船腹と造船能力の双子の過剰で低迷している」とし、需給ギャップ解消に...
自動車船市場は商船三井、日本郵船、川崎汽船の日本の大手3社で約7割を占めており、日系メーカーの輸出を中心に対応してきた。 ... 商船三井は4月に南日本造船(大分県臼杵市&#...
2015年の輸出は前年比で3割以上も減少し「1000万総トンに達しないだろう」(日本造船工業会の佃和夫会長)と見る向きがある。... 造船は日本の基盤産業のひとつ。... これまで日本...
川重は同造船所に48億円を出資し、株式の30%を握る。... 事業には日本貿易保険(NEXI)の輸出保険が付保されていいるが、それにも増して「オデブレヒトが資金繰りを支援してい...
日本造船工業会は21日、第35代目となる次期会長に川崎重工業の村山滋社長を内定した。... 歴代会長は三菱重工や川重、IHI、三井造船など大手造船所から選出されている。
日本造船工業会の佃和夫会長(三菱重工業相談役)は21日都内で会見し、2015年(1―12月)の日本の新造船受注(輸出船契約実績)について「1000万総ト...
日本造船技術センター(東京都武蔵野市、徳留健二会長、0422・40・2820)は、理化学研究所のスパコン「京」を使い、この水槽試験をシミュレーションで代替する手法を開発中だ。... 【...
日本造船工業会の佃和夫会長(三菱重工業相談役)は16日、都内で会見し、受注量が回復しているものの「船腹がだぶついている状況が続き、船価が戻らない。... 国内造船所は、おおむね2年半の...
かつて日本から造船首位を奪った韓国だが、今ではコスト競争力に勝る中国に次ぐ2位。... 過去には三菱重工業や日立造船など日本の大手も多くの海洋プラットフォームを建造した。... 苦しむ韓国造船業界に対...
中国では過剰設備による需給バランスの悪化で経営難に陥った造船所の淘汰(とうた)、再編が進む一方、品質の高い造船所に仕事が集まる傾向が強まっている。... 新造船マーケットを慎重に見極め...
日本造船工業会の佃和夫会長(三菱重工業相談役)は16日、都内で会見し、韓国大手造船所の業績悪化について「海洋構造物の建造で苦しんでいるようだ。設計、開発能力が限界にきているのではないか...
日本造船工業会の佃和夫会長(三菱重工業相談役)は17日、第69回定時総会を終え「昨年は世界全体で1億総トン規模の新造船が発注された。... 「危機を脱して回復・成長局面に入ったと警戒感...
