本業のもうけを示す実質業務純益は単体で同1・3%増の397億円。

貸倒引当金の引当率が08年のリーマン・ショック並みに上昇すれば、一部地銀では正常先の債権の追加引き当てだけでも、コア業務純益の50%相当の信用リスクが発生する可能性を示唆する。 ...

少子高齢化や人口減少という社会構造の変化も加わり、地銀協会員行の2017年4―9月期決算の業務純益は大規模金融緩和策を始める前の12年4―9月期と比べ約25%減った。 【6割...

今月出そろったメガバンクグループの2017年4―12月期連結業績で傘下銀行の業務純益は、マイナス金利導入前の15年4―12月期と比べ約3割減った。... 全国地方銀行協会の集計によれば会員行の17年4...

【銀行/構造改革、利益の重し】 18年3月期通期の本業のもうけを示す実質業務純益はメガバンクについては軒並み減少の見通し。... 【証券/顧客本位の業務推進カギ】...

本業のもうけを示す業務純益は、地銀協で前年同期比13・9%減の5316億円、第二地銀協で同16・6%減の1017億円だった。... 地銀協の業務純益について、資金利益や役務取引等利益は...

地方銀行が発表した2017年4―9月期決算で、本業のもうけを示す実質業務純益は主要20行・グループのうち、13行・グループが前年同期に比べ減益もしくは赤字となった。... 全国地方銀行協会は15日、会...

5大銀行グループの2017年4―9月期連結決算が14日までに出そろい、本業のもうけを示す実質業務純益は全社が前年同期に比べ減少となった。... 国内の預貸金収益を中心に資金利益が減少したことが響き、傘...

みずほフィナンシャルグループが13日発表した2017年4―9月期連結決算は、実質業務純益が前年同期比40・5%減の1807億円と大幅減だった。

りそなホールディングス(HD)が10日発表した2017年4―9月期連結決算の当期利益は前年同期比2・9%減の940億円、実質業務純益は同10・5%減の1002...

5大銀行グループの2017年4―6月期連結決算が1日までに出そろい、本業のもうけを示す実質業務純益は4社が減少した。... 業務純益の減少が目立ったみずほフィナンシャルグループは国債等債券売却益の減少...

22年度にはコア業務純益200億円(16年度は140億円)の達成を目指す」 ―専門的な手数料ビジネスを扱う部署は。 「中小企業の経営課題解決で必要な...

業務純益は前期比19・3%減の2161億円で、経常利益は同18・5%減の2350億円、当期利益は同11・6%減の1700億円だった。

金融庁によると、地方銀行の2017年3月期の実質業務純益は前期比2割減った。

「地方創生」「お客さま本位の業務運営」「働き方改革」を3本柱として、地域と地銀自らの発展につなげる考えを強調した。 17年3月期の会員行の業務純益は同18・5%減の1兆348...

実質業務純益は同98・1%減の4000万円、当期純利益は同36・87%減の10億円の見通し。実質業務純益はマイナス金利により貸出金利息が約11億円減少し、資金運用収益が低下するほか、1...

日銀のマイナス金利により預貸金利ざやが縮小し、2017年3月期決算で本業のもうけを示す実質業務純益は地銀20行・グループのうち18行・グループが前期に比べ減益となった。... ■東日本/収益...

5大銀行グループの2017年3月期連結決算が15日までに出そろい、本業のもうけを示す実質業務純益は三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)を除く4社が減益となった。... 実質業務純...

手数料収益の拡大で本業のもうけを示す実質業務純益は増加を見込むが、与信費用の悪化が利益を圧迫するとみる。 ... 実質業務純益は銀行合算で同2・6%増の1960億円を計画する...

前期に法人向け業務で計上した与信関連費用における大口の戻り益が剥落したことが響いた。業務粗利益は同5・5%増の2285億円、本業のもうけを示す実質業務純益(単体)は同1・2&#...